第52章 Showcase アプリケーションのインストールおよびログイン
Showcase アプリケーションは、アドオン Zip ファイルの Red Hat Process Automation Manager 7.10 ディストリビューションに含まれます。このアプリケーションの目的は、Red Hat Process Automation Manager のケース管理機能を実演し、Business Central に作成したケースを操作することです。Red Hat JBoss Enterprise Application Platform インスタンスまたは OpenShift に Showcase アプリケーションをインストールできます。以下の手順では、Red Hat JBoss EAP に Showcase アプリケーションをインストールする方法を説明します。
前提条件
- Business Central および KIE Server が Red Hat JBoss EAP インスタンスにインストールされている。
-
kie-serverロールおよびuserロールを持つユーザーを作成している。userロールは Showcase アプリケーションにログインできます。稼働中の KIE Server でユーザーがリモート操作を実行するには、kie-serverロールが必要です。 - Business Central を実行している。
手順
Red Hat カスタマーポータルの Software Downloads ページに移動し (ログインが必要)、ドロップダウンオプションから製品およびバージョンを選択します。
- 製品: Red Hat Process Automation Manager
- Version: 7.10
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Red Hat Process Automation Manager 7.10 Add Ons (
rhpam-7.10.0-add-ons.zip) をダウンロードします。 -
rhpam-7.10.0-add-ons.zipファイルを展開します。rhpam-7.10-case-mgmt-showcase-eap7-deployable.zipファイルは展開したディレクトリーにあります。 -
rhpam-7.10-case-mgmt-showcase-eap7-deployable.zipアーカイブを一時ディレクトリーに展開します。以下の例では、この名前をTEMP_DIRとします。 _TEMP_DIR/rhpam-7.10-case-mgmt-showcase-eap7-deployable/jboss-eap-7.3ディレクトリーのコンテンツをEAP_HOMEにコピーします。ファイルの上書き、またはディレクトリーのマージを確認したら、はい を選択します。
警告コピーする Red Hat Process Automation Manager デプロイメントの名前が、Red Hat JBoss EAP インスタンスの既存デプロイメントと競合しないことを確認します。
お使いのデプロイメントの
7.3/jboss-eap-7.3/standalone/configuration/standalone-full.xmlファイルに移動して、以下のシステムプロパティーを追加します。<property name="org.jbpm.casemgmt.showcase.url" value="/rhpam-case-mgmt-showcase"/>ターミナルアプリケーションで EAP_HOME/bin に移動して、スタンドアロンの設定を実行し、Business Central を起動します。
./standalone.sh -c standalone-full.xmlWeb ブラウザーで
localhost:8080/business-centralを開きます。ドメイン名から実行するように Red Hat Process Automation Manager を設定した場合は、以下のように
localhostをドメイン名に置き換えます。Business Central の右上で、Apps launcher ボタンをクリックして、新しいブラウザーウィンドウで Case Management Showcase を起動します。

- Business Central ユーザー認証情報を使用して Showcase アプリケーションにログインします。