第15章 Business Central のフォーム

フォームは、HTML として定義されたページのレイアウト定義であり、プロセスおよびタスクのインスタンス化の間にユーザーにダイアログウィンドウとして表示されます。タスクフォームは、プロセスとタスクインスタンスの両方の実行のためにユーザーからデータを取得しますが、プロセスフォームはプロセス変数から入力と出力を受け取ります。

入力は、Data Input Assignment を使用してタスクにマッピングされ、タスク内で使用できます。タスクが完了すると、データは Data Output Assignment としてマッピングされ、データを親プロセスインスタンスに提供します。

15.1. フォームモデラ―

Red Hat Process Automation Manager は、Form Modeler と呼ばれるフォームを定義するためのカスタムエディターを提供します。Form Modeler を使用すると、コードを記述せずに、データオブジェクトのフォーム、タスクフォーム、およびプロセス開始フォームを生成できます。Form Modeler には、複数のデータタイプをバインドするためのウィジェットライブラリーと、フォームの値が変更されたときに通知を送信するコールバックメカニズムが含まれています。Form Modeler は、Bean ベースの検証を使用し、フォームフィールドの静的または動的モデルへのバインドをサポートします。

Form Modeler には以下の機能が含まれています。

  • フォームのフォームモデリングユーザーインターフェイス
  • データモデルまたは Java オブジェクトからのフォーム自動生成
  • Java オブジェクトのデータバインディング
  • 公式と式
  • カスタマイズされたフォームレイアウト
  • 埋め込みフォーム

Form Modeler には、フォームを作成するためにキャンバスに配置する定義済みのフィールドタイプが付属します。

図15.1 住宅ローンの申し込みフォームの例

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