5.6. プロセスデザイナーでの BPMN2 タスクパーミッションのマトリックス

ユーザータスクのパーミッションマトリックスは、特定のユーザーロールで可能なアクションをまとめています。ユーザーロールは以下のとおりです。

  • 潜在的な所有者: タスク (以前にクレームされた後に解放、転送されたタスク) をクレーム可能なユーザー。ステータスが Ready のタスクはクレーム可能で、潜在的な所有者はタスクの実際の所有者になります。
  • 実際の所有者: タスクを要求し、タスクが完了するか、失敗するまで進めるユーザー。
  • ビジネス管理者: ステータスを変更して、タスクのライフサイクルのどの時点にでもタスクを進めることができるスーパーユーザー。

以下のパーミッションマトリックスは、タスクの全変更操作の承認を表します。

  • + は、ユーザーロールが指定の操作を実行できることを表します。
  • - は、ユーザーロールが指定の操作を実行できないか、操作がユーザーのロールと一致しないことを表します。

表5.7 主な操作のパーミッションマトリックス

操作Potential_Owner実際の所有者ビジネス管理者

アクティベート

-

-

+

クレーム

+

-

+

完了

-

+

+

権限委譲

+

+

+

失敗

-

+

+

進む

+

+

+

ノミネート

-

-

+

リリース

-

+

+

削除

-

-

+

再開

+

+

+

スキップ

+

+

+

開始

+

+

+

停止

-

+

+

一時停止

+

+

+