Menu Close
Settings Close

Language and Page Formatting Options

10.4.2. OVS パッチポートの自動クリーンアップ

OVS ブリッジマッピングを削除したら、関連付けられたパッチポートも削除する必要があります。

注記

OVN ブリッジマッピングが削除されると、OVN コントローラーは自動的に関連付けられたパッチポートのクリーンアップを行います。

前提条件

  • クリーンアップを行うパッチポートは、Open Virtual Switch (OVS) ポートでなければなりません。
  • neutron-ovs-cleanup コマンドでパッチポートの自動クリーンアップを行うと、ネットワーク接続が停止します。したがって、この操作は計画的なメンテナーンス期間中にのみ実施する必要があります。
  • --ovs_all_ports フラグを使用して br-int から全パッチポートを削除すると、br-tun からトンネルエンドが、またブリッジ間からはパッチポートがクリーンアップされます。
  • neutron-ovs-cleanup コマンドは、すべての OVS ブリッジから全パッチポート (インスタンス、qdhcp/qrouter 等) を抜線します。

手順

  1. --ovs_all_ports フラグを指定して neutron-ovs-cleanup コマンドを実行します。

    重要

    このステップを実施すると、ネットワーク接続が完全に停止されます。

    # /usr/bin/neutron-ovs-cleanup
    --config-file /etc/neutron/plugins/ml2/openvswitch_agent.ini
    --log-file /var/log/neutron/ovs-cleanup.log --ovs_all_ports
  2. オーバークラウドを再デプロイして接続を回復します。

    openstack overcloud deploy コマンドを再実行すると、ブリッジマッピングの値が再適用されます。

    注記

    再起動後、OVS エージェントは bridge_mappings に存在しない接続に干渉しません。したがって、br-intbr-ex2 に接続され、br-ex2 にフローがある場合、bridge_mappings 設定から br-int を削除しても、OVS エージェントまたはノードの再起動時に 2 つのブリッジが切断されることはありません。

関連情報