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2.9. 新規 RHOSP 16.1 デプロイメントでのデフォルトのML2/OVNに代わる ML2/OVS の使用

Red Hat OpenStack Platform (RHOSP) 16.0 以降のデプロイメントでは、Modular Layer 2 プラグインとOpen Virtual Networkの組み合わせ (ML2/OVN)が RHOSP Networking サービスのデフォルトメカニズムドライバーです。アプリケーションが ML2/OVS メカニズムドライバーを必要とする場合は、この設定を変更することができます。

手順

  1. アンダークラウドに stack ユーザーとしてログインします。
  2. テンプレートファイル /home/stack/templates/containers-prepare-parameter.yaml で、neutron_driver パラメーターの値として ovn の代わりに ovs を使用します。

    parameter_defaults:
      ContainerImagePrepare:
      - set:
          ...
          neutron_driver: ovs
  3. 環境ファイル /usr/share/openstack-tripleo-heat-templates/environments/services/neutron-ovs.yaml で、NeutronNetworkType パラメーターに geneve ではなく vxlan または gre が含まれるようにします。

    parameter_defaults:
      ...
      NeutronNetworkType: 'vxlan'

  4. コア heat テンプレート、環境ファイル、および変更したファイルを指定して、openstack overcloud deploy コマンドを実行します。

    重要

    後で実行される環境ファイルで定義されているパラメーターとリソースが優先されることになるため、環境ファイルの順序は重要となります。

    $ openstack overcloud deploy --templates \
    -e <your_environment_files> \
    -e /usr/share/openstack-tripleo-heat-templates/environments/services/ \
    neutron-ovs.yaml \
    -e /home/stack/templates/containers-prepare-parameter.yaml \

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