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7.4.4. その他のパラメーター

NovaSchedulerDefaultFilters
要求されたゲストインスタンスに対してコンピュートノードが使用するフィルターの順序付きリストを指定します。
VhostuserSocketGroup
vhost-user ソケットディレクトリーのグループを設定します。デフォルト値は qemu です。VhostuserSocketGrouphugetlbfs に設定します。これにより、ovs-vswitchd および qemu プロセスが、共有ヒュージページおよび virtio-net デバイスを設定する unix ソケットにアクセスすることができます。この値はロールに固有で、OVS-DPDK を利用するすべてのロールに適用する必要があります。
KernelArgs

コンピュートノードのブート時用に、複数のカーネル引数を /etc/default/grub に指定します。設定に応じて、以下の値を追加します。

  • hugepagesz: CPU 上のヒュージページのサイズを設定します。この値は、CPU のハードウェアによって異なります。OVS-DPDK デプロイメントには 1G に指定します (default_hugepagesz=1GB hugepagesz=1G)。このコマンドを使用して pdpe1gb CPU フラグが出力されるかどうかをチェックして、CPU が 1 G をサポートしていることを確認してください。

    lshw -class processor | grep pdpe1gb
  • hugepages count: 利用可能なホストメモリーに基づいてヒュージページの数を設定します。利用可能なメモリーの大半を使用してください (NovaReservedHostMemory を除く)。ヒュージページ数の値は、コンピュートノードのフレーバーの範囲内で設定する必要もあります。
  • iommu: Intel CPU の場合は、"intel_iommu=on iommu=pt" を追加します。
  • isolcpus: チューニングする CPU コアを設定します。この値は IsolCpusList と一致します。

CPU 分離の詳細は、Red Hat ナレッジベースのソリューション「OpenStack CPU isolation guidance for RHEL 8 and RHEL 9」を参照してください。