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8.2. OVS-DPDK のトポロジー

Red Hat OpenStack Platform では、コンポーザブルロール機能を使用してカスタムのデプロイメントロールを作成し、各ロールにサービスを追加/削除することができます。コンポーザブルロールの詳細は、『オーバークラウドの高度なカスタマイズ』「コンポーザブルサービスとカスタムロール」を参照してください。

以下の図は、コントロールプレーンとデータプレーン用にポートが 2 つボンディングされている OVS-DPDK トポロジーの例を示しています。

OpenStack NFV Config Guide Topology 450694 0617 ECE OVS DPDK

OVS-DPDK を設定するには、以下のタスクを実行します。

  • コンポーザブルロールを使用する場合には、roles_data.yaml ファイルをコピーして編集し、OVS-DPDK 用のカスタムロールを追加します。
  • 適切な network-environment.yaml ファイルを更新して、カーネル引数と DPDK 引数のパラメーターを追加します。
  • compute.yaml ファイルを更新して、DPDK インターフェース用のブリッジを追加します。
  • controller.yaml ファイルを更新して、DPDK インターフェースパラメーター用の同じブリッジ情報を追加します。
  • overcloud_deploy.sh スクリプトを実行して、DPDK パラメーターを使用してオーバークラウドをデプロイします。
注記

本ガイドでは、CPU の割り当て、メモリーの確保、NIC の設定の例を紹介します。これらは、トポロジーとユースケースによって異なる場合があります。ハードウェアと設定オプションの詳細は、『ネットワーク機能仮想化 (NFV) の製品ガイド』および「2章ハードウェア要件」を参照してください。

前提条件

  • OVS 2.10
  • DPDK 17
  • サポートされている NIC。NFV 向けにサポートされている NIC の一覧を表示するには、「テスト済み NIC」を参照してください。
注記

OVS-DPDK デプロイメントでは、Red Hat OpenStack Platform は、OVS クライアントモードで稼働します。