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第6章 director のアップグレード

アンダークラウドのオペレーティングシステムのアップグレードが完了したら、director をアップグレードします。以前の Red Hat OpenStack Platform 13 のアンダークラウドのデータベースは、オペレーティングシステムのアップグレード後にホスト上に残ります。openstack undercloud upgrade コマンドを実行する前に、新しい Red Hat OpenStack Platform 16.1 パッケージをインストールし、Red Hat OpenStack Platform 16.1 コンテナーイメージの新しいソースを設定します。

6.1. 環境の Red Hat Enterprise Linux リリースへのロック

Red Hat OpenStack Platform 16.1 は Red Hat Enterprise Linux 8.2 でサポートされています。更新を実施する前に、オペレーティングシステムをより新しいマイナーリリースにアップグレードしないように、アンダークラウドのリポジトリーを Red Hat Enterprise Linux 8.2 リリースにロックする必要があります。

手順

  1. アンダークラウドに stack ユーザーとしてログインします。
  2. subscription-manager release コマンドを使用して、アンダークラウドを特定のバージョンにロックします。

    $ sudo subscription-manager release --set=8.2