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3.3. Red Hat Satellite Server 6 に関する考慮事項

Red Hat Satellite Server 6 を使用して Red Hat OpenStack Platform 環境用の RPM およびコンテナーイメージをホストする場合、Red Hat OpenStack Platform 16.1 のアップグレード中に Satellite Server 6 を使用してコンテンツを提供する際には、特定の考慮事項があります。

現在の環境についての仮定

  • Satellite Server がすでに Red Hat OpenStack Platform 13 の RPM およびコンテナーイメージをホストしている。
  • Red Hat OpenStack Platform 13 環境内の全ノードを、ご自分の Satellite Server サーバーにすでに登録している。たとえば、以前に Red Hat OpenStack Platform 13 のコンテンツビューにリンクされたアクティベーションキーを使用して、ノードを OpenStack Platform 13 のコンテンツに登録した。

Red Hat OpenStack Platform のアップグレードに関する推奨事項

  • Red Hat OpenStack Platform 13 のアンダークラウドおよびオーバークラウドの両方に必要な RPM リポジトリーを有効にして同期します。これには、必要な Red Hat Enterprise Linux 8.2 リポジトリーが含まれます。
  • ご自分の Satellite Server にカスタム製品を作成し、以下の Red Hat OpenStak Platform バージョン用のコンテナーイメージをホストします。

    • Red Hat OpenStack Platform 16.1
    • Red Hat OpenStack Platform 15
  • Red Hat OpenStack Platform 16.1 アップグレード用のコンテンツビューを作成してプロモートし、以下のコンテンツをコンテンツビューに含めます。

    • 以下の Red Hat Enterprise Linux 7 リポジトリー

      • Red Hat Enterprise Linux 7 Server RPMs x86_64 7Server または Red Hat Enterprise Linux 7 Server RPMs x86_64 7.9

        rhel-7-server-rpms
        x86_64 7Server
        or:
        rhel-7-server-rpms
        x86_64 7.9
      • Red Hat Enterprise Linux 7 Server - Extras RPMs x86_64

        rhel-7-server-extras-rpms
        x86_64
    • Red Hat Enterprise Linux 8.2 リポジトリーを含む、アンダークラウドおよびオーバークラウドの全 RPM リポジトリーRed Hat Enterprise Linux リポジトリーの正しいバージョン (8.2) が含まれていることを確認してください。正しいバージョンが含まれていないと、RHEL 8 のリポジトリーを有効にする際に問題が発生する可能性があります。詳細については、Red Hat ナレッジベースのソリューションRHEL 7 to RHEL 8 LEAPP Upgrade Failing When Using Red Hat Satelliteを参照してください。
    • Red Hat OpenStack Platform 16.1 コンテナーイメージ
    • Red Hat OpenStack Platform 15 コンテナーイメージ
  • アクティベーションキーを、Red Hat OpenStack Platform 16.1 のアップグレード用に作成した Red Hat OpenStack Platform 16.1 のコンテンツビューに関連付けます。
  • どのノードにも katello-host-tools-fact-plugin パッケージがインストールされていないことを確認します。Leapp によるアップグレードではこのパッケージがアップグレードされず、パッケージが Red Hat Enterprise Linux 8.2 システムに残されるので、subscription-manager がエラーを報告します。
  • Red Hat OpenStack Platform 16.1 コンテナーイメージをホストするように Satellite Server を設定することができます。詳細は、director のインストールと使用方法コンテナーイメージ管理用 Satellite サーバーの準備 を参照してください。
  • taCeph のサブスクリプションを使用し、Ceph ストレージノード用に overcloud-minimal イメージを使用するように director を設定している場合、Satellite Server でコンテンツビューを作成し、以下の Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 8.2 リポジトリーを追加する必要があります。

    • Red Hat Enterprise Linux 8 for x86_64 - AppStream (RPMs)

      rhel-8-for-x86_64-appstream-rpms
      x86_64 8.2
    • Red Hat Enterprise Linux 8 for x86_64 - BaseOS (RPMs)

      rhel-8-for-x86_64-baseos-rpms
      x86_64 8.2

      詳細は、Red Hat Satellite コンテンツ管理ガイドRed Hat コンテンツのインポート および コンテンツビューの管理 を参照してください。