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2.3. Red Hat Enterprise Linux 8 の変更点

アンダークラウドおよびオーバークラウドは、共に Red Hat Enterprise Linux 8 上で動作します。これには、アンダークラウドおよびオーバークラウドに関連する新しいツールおよび機能が含まれます。

  • アンダークラウドおよびオーバークラウドは Red Hat Container Toolkit を使用します。コンテナーライフサイクルをビルドおよび制御する docker に代わって、Red Hat Enterprise Linux 8 には、新しいコンテナーイメージをビルドするための buildah およびコンテナー管理用の podman が含まれます。
  • Red Hat Enterprise Linux 8 には docker-distribution パッケージが含まれていません。アンダークラウドには、オーバークラウドノードにコンテナーイメージを提供するためのプライベート HTTP レジストリーが追加されました。
  • Red Hat Enterprise Linux 7 から 8 へのアップグレードプロセスには、leapp ツールが使用されます。
  • Red Hat Enterprise Linux 8 は、ntp サービスを使用しません。その代わりに、Red Hat Enterprise Linux 8 では chronyd が使用されます。
  • Red Hat Enterprise Linux 8 には、新しいバージョンの高可用性ツールが含まれています。

Red Hat OpenStack Platform 16.1 は、ベースオペレーティングシステムとして Red Hat Enterprise Linux 8.2 を使用します。アップグレードプロセスの一環として、ノードのベースオペレーティングシステムを Red Hat Enterprise Linux 8.2 にアップグレードします。

Red Hat Enterprise Linux 7 と 8 の主な相違点は、RHEL 8 の導入における検討事項 を参照してください。Red Hat Enterprise Linux 8 に関する一般的な情報は、Product Documentation for Red Hat Enterprise Linux 8 を参照してください。