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24.8. 完全なディスクイメージのビルド

環境変数を設定してイメージをカスタマイズしたら、openstack overcloud image build コマンドを使用してイメージを作成します。

手順

  1. 必要なすべての設定ファイルを指定して、openstack overcloud image build コマンドを実行します。

    # openstack overcloud image build \
    --image-name overcloud-hardened-full \
    --config-file /home/stack/overcloud-hardened-images-python3-custom.yaml \ 1
    --config-file /usr/share/openstack-tripleo-common/image-yaml/overcloud-hardened-images-rhel8.yaml 2
    1
    これが、新しいディスクサイズを指定したカスタムの設定ファイルです。異なるカスタムディスクサイズを使用していない場合は、代わりに元の /usr/share/openstack-tripleo-common/image-yaml/overcloud-hardened-images-python3.yaml ファイルを使用してください。標準の UEFI の完全なディスクイメージの場合は、overcloud-hardened-images-uefi-python3.yaml を使用します。
    2
    UEFI の完全なディスクイメージの場合は、overcloud-hardened-images-uefi-rhel8.yaml を使用します。

    このコマンドにより、必要なセキュリティー機能がすべて含まれた、overcloud-hardened-full.qcow2 という名前のイメージが作成されます。