49.42. loadbalancer listener show

単一のリスナーの詳細を表示します。

使用方法

openstack loadbalancer listener show [-h]
                                            [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                            [-c COLUMN] [--noindent]
                                            [--prefix PREFIX]
                                            [--max-width <integer>]
                                            [--fit-width] [--print-empty]
                                            <listener>

表49.158 位置引数

概要

<listener>

リスナーの名前または uuid

表49.159 その他の引数 (オプション):

概要

-h、--help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

表49.160 出力形式の設定

概要

-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表49.161 JSON 書式設定

概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表49.162 Shell フォーマッター

概要

--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

表49.163 表の書式設定

概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。