10.2. カスタマイズのためのデフォルトネットワークインターフェーステンプレートのレンダリング

カスタムインターフェーステンプレートの設定を簡素化するには、デフォルト NIC テンプレートの Jinja2 構文をレンダリングし、レンダリング済みのテンプレートをカスタム設定のベースとして使用します。

手順

  1. process-templates.py スクリプトを使用して、openstack-tripleo-heat-templates コレクションのコピーをレンダリングします。

    $ cd /usr/share/openstack-tripleo-heat-templates
    $ ./tools/process-templates.py -o ~/openstack-tripleo-heat-templates-rendered

    これにより、すべての Jinja2 テンプレートがレンタリング済みの YAML バージョンに変換され、結果が ~/openstack-tripleo-heat-templates-rendered に保存されます。

    カスタムネットワークファイルまたはカスタムロールファイルを使用する場合には、それぞれ -n および -r オプションを使用して、それらのファイルを含めることができます。

    $ ./tools/process-templates.py -o ~/openstack-tripleo-heat-templates-rendered -n /home/stack/network_data.yaml -r /home/stack/roles_data.yaml
  2. 複数 NIC の例をコピーします。

    $ cp -r ~/openstack-tripleo-heat-templates-rendered/network/config/multiple-nics/ ~/templates/custom-nics/
  3. ご自分のネットワーク構成に適するように、custom-nics のテンプレートセットを編集します。