Menu Close

21.4. バックグラウンドの変更

ルーターの作成時に、管理者が --ha=True/False を設定できるように、Neutron API が更新されました。これは、neutron.conf の l3_ha の設定 (デフォルト) を上書きします。必要な設定手順については、次の項を参照してください。

21.4.1. neutron-server への変更

  • レイヤー 3 高可用性は、OpenStack Networking で使用されるスケジューラー (無作為または leastrouter のスケジューラー) に関わらず、無作為にアクティブなロールを割り当てます。
  • 仮想ルーターへの仮想 IP の確保を処理するために、データベーススキーマが変更されます。
  • 上記のようにレイヤー 3 高可用性トラフィックを転送するために、トラフィックネットワークが作成されます。

21.4.2. L3 エージェントへの変更

  • 新しい keepalived のマネージャーが追加され、負荷分散と HA 機能が提供されるようになりました。
  • IP アドレスが仮想 IP に変換されます。