4.3.2. フレーバーの作成

  1. Dashboard に管理ユーザーとしてログインして 管理 > システム > フレーバー を選択します。
  2. フレーバーの作成 をクリックして、以下のフィールドに入力します。

    表4.4 フレーバーのオプション

    タブフィールド説明

    フレーバー情報

    名前

    一意な名前

     

    ID

    一意な ID。デフォルト値は auto で、UUID4 値を生成しますが、整数または UUID4 値 を手動で指定することもできます。

     

    仮想 CPU

    仮想 CPU 数

     

    メモリー (MB)

    メモリー (メガバイト単位)

     

    ルートディスク (GB)

    一時ディスクのサイズ (ギガバイト単位)。ネイティブイメージサイズを使用するには 0 を指定します。このディスクは、Instance Boot Source=Boot from Volume と指定されている場合には使用されません。

     

    一時ディスク (GB)

    インスタンスで利用可能なセカンダリー一時ディスクのサイズ (ギガバイト単位)。このディスクは、インスタンスの削除時に破棄されます。

    デフォルト値は 0 です。この値を指定すると、一時ディスクは作成されません。

     

    スワップディスク (MB)

    スワップディスクのサイズ (メガバイト単位)

    フレーバーアクセス権

    選択済みのプロジェクト

    そのフレーバーを使用することができるプロジェクト。プロジェクトが選択されていない場合には、全プロジェクトにアクセスが提供されます (Public=Yes)。

  3. フレーバーの作成 をクリックします。