3.2. ReaR 設定ファイルの作成

Relax and Recovery (ReaR) をアンダークラウドノードおよび各コントロールプレーンノードにインストールしたら、root ユーザーとして設定ファイルを作成します。

手順

  1. ReaR 設定ファイルを作成します。

    [root@controller-x ~]# mkdir -p /etc/rear
    [root@controller-x ~]# tee -a "/etc/rear/local.conf" > /dev/null <<'EOF'
    OUTPUT=ISO
    OUTPUT_URL=nfs://<BACKUP_NODE_IP_ADDRESS>/ctl_plane_backups
    ISO_PREFIX=<NODE_HOSTNAME>
    BACKUP=NETFS
    BACKUP_PROG_COMPRESS_OPTIONS=( --gzip )
    BACKUP_PROG_COMPRESS_SUFFIX=".gz"
    BACKUP_PROG_EXCLUDE=( '/tmp/*' '/data/*' )
    BACKUP_URL=nfs://<BACKUP_NODE_IP_ADDRESS>/ctl_plane_backups
    BACKUP_PROG_EXCLUDE=("${BACKUP_PROG_EXCLUDE[@]}" '/media' '/var/tmp' '/var/crash')
    BACKUP_PROG_OPTIONS+=( --anchored --xattrs-include='*.*' --xattrs )
    EOF
    • <NODE_HOSTNAME> をノードのホスト名に置き換えてください。たとえば、ノードのホスト名が controller-0 の場合は、<NODE_HOSTNAME>controller-0 に置き換えます。
    • <BACKUP_NODE_IP_ADDRESS> を、NFS サーバーを実行するバックアップノードの IP アドレスに置き換えます。これは、バックアップノードの準備時に設定した IP アドレスです。詳細な情報は、「2章バックアップノードの準備」を参照してください。

      重要

      アンダークラウドまたはコントロールプレーンノードがブートモード UEFI を使用する場合は、設定ファイルに USING_UEFI_BOOTLOADER=1 を追加する必要があります。

  2. rescue.conf ファイルを作成します。

    [root@controller-x ~]# tee  -a "/etc/rear/rescue.conf" > /dev/null <<'EOF'
    BACKUP_PROG_OPTIONS+=( --anchored --xattrs-include='*.*' --xattrs )
    EOF