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Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat OpenStack Platform

8.3. Block Storage (Cinder)

OpenStack Block Storage (cinder) は、Red Hat OpenStack Platform (RHOSP) がボリュームの作成に使用するブロックストレージデバイスと対話する API を提供します。たとえば、Block Storage はインスタンスの仮想ストレージデバイスを提供します。Block Storage は、異なるストレージハードウェアおよびプロトコルをサポートするドライバーのコアセットを提供します。たとえば、コアのドライバーには、NFS、iSCSI、Red Hat Ceph Storage へのサポートを含むものもあります。ベンダーは、追加の認定済みのハードウェアをサポートするためにドライバーを含めることができます。

ベンダーの開発するドライバーおよび設定には、以下に示すように、主に 2 つのオプションがあります。

  • RHOSP ソリューションの一部としてディストリビューションに含める。
  • RHOSP のディストリビューションの後にオーバークラウドのイメージに追加する。

認定済みのハードウェアおよびソフトウェアを統合する方法を判断するために、既存のドライバーの機能を分析します。

アップストリームのリポジトリー:

アップストリームのブループリント:

Puppet モジュール:

Bugzilla コンポーネント:

  • openstack-cinder
  • python-cinderclient
  • openstack-puppet-modules
  • openstack-tripleo-heat-templates

統合メモ:

  • アップストリームの cinder リポジトリーでは cinder/volume/drivers/ にドライバーが含まれます。
  • puppet-cinder リポジトリーには、ドライバー設定の主要なディレクトリーが 2 つ含まれます。

    • manifests/backend ディレクトリーには、ドライバーの設定を行う定義型のセットが含まれます。
    • manifests/volume ディレクトリーには、デフォルトのブロックストレージデバイスを設定するクラスセットが含まれます。
  • puppet-cinder リポジトリーには、Cinder 設定ファイルに属性を追加するための cinder_config と呼ばれるライブラリーが含まれます。