Menu Close
Settings Close

Language and Page Formatting Options

Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat OpenStack Platform

1.2.4.2. ローカルボリュームからのインポート

glance-direct メソッドは、イメージレコードを作成し、それによりイメージ ID が生成されます。イメージがローカルボリュームからサービスにアップロードされるとステージングエリアに保管され、設定されているチェックに合格した後にアクティブとなります。高可用性 (HA) 構成で使用される場合には、glance-direct メソッドには共通のステージングエリアが必要です。

注記

HA 環境では、glance-direct メソッドを使用したイメージのアップロードは、共通のステージエリアがない場合には失敗します。HA の アクティブ/アクティブ環境では、API コールは複数の Image サービスのコントローラーに分散されます。ダウンロード API コールは、イメージをアップロードする API コールとは別のコントローラーに送信することが可能です。ステージングエリアの設定に関する詳しい情報は、『オーバークラウドの高度なカスタマイズ』「ストレージの設定」セクションを参照してください。

glance-direct メソッドは、以下の呼び出しを使用してイメージをインポートします。

  • glance image-create
  • glance image-stage
  • glance image-import

手順

  1. glance image-create-via-import コマンドを使用すると、これらの 3 つのコールを 1 つのコマンドで実行することができます。

    $ glance image-create-via-import --container-format <format> --disk-format <disk_format> --name <name> --file <path_to_image>

    イメージがステージングエリアからバックエンドの場所に移動すると、そのイメージはリストされます。ただし、イメージがアクティブになるには、多少時間がかかる場合があります。

  2. イメージの可用性をモニターできます。

    $ openstack image show <image_id> command.

    ID を、イメージの作成時に指定したものに置き換えます。