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13.6. BMC IP アドレスの再利用

障害が発生したコントローラーノードを新規ノードに置き換えることはできますが、同じ BMC IP アドレスを維持することができます。障害が発生したノードを削除し、BMC IP アドレスを再割り当てし、新しいベアメタルレコードとして新しいノードを追加し、イントロスペクションを実行します。

手順

  1. stackrc ファイルを取得します。

    $ source ~/stackrc
  2. 障害のあるノードを削除します。

    $ openstack baremetal node undeploy <FAILED_NODE>
    $ openstack baremetal node maintenance set <FAILED_NODE>
    $ openstack baremetal node delete <FAILED_NODE>

    <FAILED_NODE> を障害のあるノードの UUID に置き換えます。キューに直前のコマンドがある場合、openstack baremetal node delete コマンドは一時的に失敗する可能性があります。openstack baremetal node delete コマンドが失敗する場合は、直前のコマンドが完了するまで待ちます。これには最大 5 分かかる場合があります。

  3. 障害が発生したノードの BMC IP アドレスを新規ノードに割り当てます。
  4. 新規ノードを新規のベアメタルレコードとして追加します。

    $ openstack overcloud node import newnode.json

    オーバークラウドノードの登録に関する詳しい情報は、『director のインストールと使用方法』の「オーバー クラウドノードの登録」を参照し てください。

  5. 新規ノードでイントロスペクションを実施します。

    $ openstack overcloud node introspect --all-manageable --provide
  6. 関連付けられていないノードの一覧を表示し、新規ノードの ID を特定します。

    $ openstack baremetal node list --unassociated
  7. 新規ノードを control プロファイルにタグ付けします。

    (undercloud) $ openstack baremetal node set --property capabilities='profile:control,boot_option:local' <NEW NODE UUID>