Red Hat Training

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E.2. ポリシーファイルの例

以下は、適用するイントロスペクションルールを記載した JSON ファイル (rules.json) の一例です。

[
  {
    "description": "Fail introspection for unexpected nodes",
    "conditions": [
      {
        "op": "lt",
        "field": "memory_mb",
        "value": 4096
      }
    ],
    "actions": [
      {
        "action": "fail",
        "message": "Memory too low, expected at least 4 GiB"
      }
    ]
  },
  {
    "description": "Assign profile for object storage",
    "conditions": [
      {
        "op": "ge",
        "field": "local_gb",
        "value": 1024
      }
    ],
    "actions": [
      {
        "action": "set-capability",
        "name": "profile",
        "value": "swift-storage"
      }
    ]
  },
  {
    "description": "Assign possible profiles for compute and controller",
    "conditions": [
      {
        "op": "lt",
        "field": "local_gb",
        "value": 1024
      },
      {
        "op": "ge",
        "field": "local_gb",
        "value": 40
      }
    ],
    "actions": [
      {
        "action": "set-capability",
        "name": "compute_profile",
        "value": "1"
      },
      {
        "action": "set-capability",
        "name": "control_profile",
        "value": "1"
      },
      {
        "action": "set-capability",
        "name": "profile",
        "value": null
      }
    ]
  }
]

上記の例は、3 つのルールで構成されています。

  • メモリーが 4096 MiB 未満の場合には、イントロスペクションが失敗します。このようなルールを適用して、クラウドに含まれるべきではないノードを除外することができます。
  • ハードドライブのサイズが 1 TiB 以上のノードの場合は swift-storage プロファイルが無条件で割り当てられます。
  • ハードドライブが 1 TiB 未満だが 40 GiB を超えているノードは、コンピュートノードまたはコントローラーノードのいずれかに割り当てることができます。openstack overcloud profiles match コマンドを使用して、後で最終選択できるように 2 つのケイパビリティー (compute_profilecontrol_profile) を割り当てています。この設定が機能するように、既存のプロファイルのケイパビリティーは削除しています。削除しなかった場合には、そのケイパビリティーが優先されてしまいます。

他のノードは変更されません。

注記

イントロスペクションルールを使用して profile 機能を割り当てる場合は常に、既存の値よりこの割り当てた値が優先されます。ただし、既存のプロファイル機能があるノードについては、[PROFILE]_profile 機能は無視されます。