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Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat OpenStack Platform

5.3. Ceph Storage コンテナーで利用可能なリソースの制御

Ceph Storage コンテナーと Red Hat OpenStack Platform コンテナーを同じサーバーでコロケートする場合、コンテナーはメモリーと CPU リソースに対して競合する可能性があります。

Ceph Storage コンテナーが使用できるメモリーまたは CPU の量を制御するには、以下の例で示すように CPU およびメモリーの制限を定義します。

parameter_defaults:
  CephAnsibleExtraConfig:
    ceph_mds_docker_cpu_limit: 4
    ceph_mgr_docker_cpu_limit: 1
    ceph_mon_docker_cpu_limit: 1
    ceph_osd_docker_cpu_limit: 4
    ceph_mds_docker_memory_limit: 64438m
    ceph_mgr_docker_memory_limit: 64438m
    ceph_mon_docker_memory_limit: 64438m
注記

ここでの制限はサンプルとして示しています。実際の値は環境によって異なります。

警告

例で指定されたすべてのメモリー制限のデフォルト値は、システムのホストメモリーの合計です。たとえば、ceph-ansible"{{ ansible_memtotal_mb }}m" を使用します。

警告

ceph_osd_docker_memory_limit パラメーターは意図的に例から除外されます。ceph_osd_docker_memory_limit パラメーターは使用しないでください。詳細は、『ハイパーコンバージドインフラストラクチャーガイド』「Ceph 用メモリーリソースの確保」を参照してください。

コンテナーがコロケーションされているサーバーに十分なメモリーまたは CPU がない場合や、設計に物理的な分離が必要な場合は、コンポーザブルサービスを使用して Ceph Storage コンテナーを追加のノードにデプロイできます。詳細は、『オーバークラウドの高度なカスタマイズ』ガイドの「コンポーザブルサービスとカスタムロール」を参照してください。