41.15. metric capabilities list

機能を一覧表示します。

使用方法

openstack metric capabilities list [-h]
                                          [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                          [-c COLUMN] [--max-width <integer>]
                                          [--fit-width] [--print-empty]
                                          [--noindent] [--prefix PREFIX]

表41.74 表の書式設定

概要

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

表41.75 出力形式の設定

概要

出力フォーマッターオプション -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表41.76 JSON 書式設定

概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表41.77 その他の引数 (オプション):

概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

表41.78 Shell フォーマッター

概要

UNIX シェルが解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。