3.13. action execution update

特定のアクション実行を更新します。

使用方法

openstack action execution update [-h]
                                         [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                         [-c COLUMN] [--max-width <integer>]
                                         [--fit-width] [--print-empty]
                                         [--noindent] [--prefix PREFIX]
                                         [--state {IDLE,RUNNING,SUCCESS,ERROR,CANCELLED}]
                                         [--output OUTPUT]
                                         id

表3.52 表の書式設定

概要

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

表3.53 位置引数

概要

id

アクション実行 ID。

表3.54 出力形式の設定

概要

出力フォーマッターオプション -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表3.55 JSON 書式設定

概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表3.56 その他の引数 (オプション):

概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--output OUTPUT

アクション実行の出力

--state {IDLE,RUNNING,SUCCESS,ERROR,CANCELLED}

アクション実行の状態

表3.57 Shell フォーマッター

概要

UNIX シェルが解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。