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14.4. 予測可能な仮想 IP の割り当て

director は、各ノードの予測可能な IP アドレスの定義に加えて、クラスター化されたサービス向けに予測可能な仮想 IP (VIP) を定義する同様の機能も提供します。そのためには、「カスタムネットワーク環境ファイル」 で作成したネットワークの環境ファイルを編集して、parameter _defaults セクションに仮想 IP のパラメーターを追加します。

parameter_defaults:
  ...
  # Predictable VIPs
  ControlFixedIPs: [{'ip_address':'192.168.201.101'}]
  InternalApiVirtualFixedIPs: [{'ip_address':'172.16.0.9'}]
  PublicVirtualFixedIPs: [{'ip_address':'10.1.1.9'}]
  StorageVirtualFixedIPs: [{'ip_address':'172.18.0.9'}]
  StorageMgmtVirtualFixedIPs: [{'ip_address':'172.19.0.9'}]
  RedisVirtualFixedIPs: [{'ip_address':'172.16.0.8'}]

それぞれの割り当てプール範囲外の IP アドレスを選択します。たとえば、InternalApiAllocationPools の範囲外から、InternalApiVirtualFixedIPs の IP アドレスを 1 つ選択します。

このステップは、デフォルトの内部負荷分散設定を使用するオーバークラウドのみが対象です。外部の負荷分散機能を使用して仮想 IP を割り当てる場合には、『External Load Balancing for the Overcloud』に記載の専用の手順を使用してください。