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Red Hat Training

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第17章 既存デプロイメントの TLS を使用するデプロイメントへの変換

既存のオーバークラウドおよびアンダークラウドエンドポイントを、TLS 暗号化を使用するように設定することができます。このアプローチでは、novajoin を使用してデプロイメントを Red Hat Identity Management(IdM)に統合します。これにより、DNS、Kerberos、および certmonger へのアクセスが可能になります。それぞれのオーバークラウドノードは、certmonger クライアントを使用して各サービスの証明書を取得します。

TLS についての詳細は、『Security and Hardening Guide』を参照してください。

17.1. 要件

  • Red Hat OpenStack Platform 13 の場合は、バージョン z8 以降を実行している必要があります。
  • 既存の IdM デプロイメントが必要です。また、OpenStack デプロイメントに DNS サービスを提供する必要もあります。
  • 既存のデプロイメントは、パブリックエンドポイントに FQDN を使用している必要があります。デフォルトの設定では、IP アドレスベースのエンドポイントが使用されている可能性があり、したがって IP アドレスベースの証明書が生成されます。以下の手順に進む前に、これを FQDN に変更する必要があります。
重要

この手順の実施中、オーバークラウドおよびアンダークラウドのサービスが利用できなくなります。