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オーバークラウドのパラメーター

Red Hat OpenStack Platform 13

Red Hat OpenStack Platform オーバークラウドのコアテンプレートコレクションをカスタマイズするためのパラメーター

OpenStack Documentation Team

概要

本書は、Red Hat OpenStack Platform のオーバークラウドをカスタマイズするパラメーターについて記載します。本書は、『オーバークラウドの高度なカスタマイズ』ガイドと併せてご利用ください。

第1章 オーバークラウドのコアパラメーター

パラメーター説明

AddVipsToEtcHosts

ネットワーク別の仮想 IP を各ノードの /etc/hosts に追加するには、True に設定します。デフォルト値は True です。

CloudDomain

ホストに使用する DNS ドメイン。これは、アンダークラウドで設定されている overcloud_domain_name と一致する必要があります。デフォルト値は localdomain です。

CloudName

そのクラウドの DNS 名。デフォルト値は overcloud.localdomain です。

CloudNameCtlplane

そのクラウドのコントロールプレーンエンドポイントの DNS 名。デフォルト値は overcloud.ctlplane.localdomain です。

CloudNameInternal

そのクラウドの内部 API エンドポイントの DNS 名。デフォルト値は overcloud.internalapi.localdomain です。

CloudNameStorage

そのクラウドのストレージエンドポイントの DNS 名 (例: ci-overcloud.storage.tripleo.org)。デフォルト値は overcloud.storage.localdomain です。

CloudNameStorageManagement

そのクラウドのストレージ管理エンドポイントの DNS 名。デフォルト値は overcloud.storagemgmt.localdomain です。

ControlFixedIPs

コントロールプレーンの固定仮想 IP を定義します。値には [{ip_address:'1.2.3.4'}] の形式を使用します。

ControlPlaneSubnet

アンダークラウドの OpenStack Networking (neutron) コントロールプレーンのサブネットの名前。デフォルト値は ctlplane-subnet です。

DeployIdentifier

このパラメーターを一意の値に設定すると、OpenStack Orchestration (heat) stack-update で設定を行うデプロイメントタスクが再度実行されます。

DeploymentServerBlacklist

トリガーされたデプロイメントからブラックリスト登録するサーバーのホスト名の一覧

EndpointMapOverride

計算された EndpointMap をオーバーライドするのに使用することができます。

ExtraConfig

クラスターに挿入する追加の hiera 設定

ExtraHostFileEntries

/etc/hosts に追記する追加のホストエントリーの一覧

HypervisorNeutronPhysicalBridge

各ハイパーバイザーで作成する Open vSwitch ブリッジ。このパラメーターのデフォルトは br-ex で、コントロールプレーンノードと同じです。これにより、Open vSwitch エージェントの設定が統一されます。通常、この値は変更する必要はありません。デフォルト値は br-ex です。

HypervisorNeutronPublicInterface

HypervisorNeutronPhysicalBridge に追加するインターフェース。デフォルト値は nic1 です。

InternalApiVirtualFixedIPs

InternalApiVirtualInterface ポートの IP 割り当てを制御します。値には [{ip_address:'1.2.3.4'}] の形式を使用します。

NeutronControlPlaneID

コントロールプレーンネットワークの ID または名前。デフォルト値は ctlplane です。

NeutronPublicInterface

外部ブリッジに接続するインターフェース。デフォルト値は nic1 です。

NodeCreateBatchSize

ノード作成の最大バッチサイズ。バッチサイズは、32 ノードを超過しないことを推奨します。デフォルト値は 30 です。

PublicVirtualFixedIPs

PublicVirtualInterface ポートの IP 割り当てを制御します。値には [{ip_address:'1.2.3.4'}] の形式を使用します。

RabbitCookieSalt

RabbitMQ クッキーのソルト。無作為に生成される RabbitMQ クッキーを強制的に変更するには、この値を変更します。デフォルト値は unset です。

RedisVirtualFixedIPs

Redis で使用する仮想 IP の IP 割り当てを制御します。値には [{ip_address:'1.2.3.4'}] の形式を使用します。

ServerMetadata

オーバークラウドでノードを作成するために OpenStack Compute (nova) に渡される追加のプロパティーまたはメタデータ。OpenStack Compute (nova) メタデータ API 経由でアクセスできます。

StorageMgmtVirtualFixedIPs

StorageMgmgVirtualInterface ポートの IP 割り当てを制御します。値には [{ip_address:'1.2.3.4'}] の形式を使用します。

StorageVirtualFixedIPs

StorageVirtualInterface ポートの IP 割り当てを制御します。値には [{ip_address:'1.2.3.4'}] の形式を使用します。

UpdateIdentifier

stack-update の実行中に前回使用されなかった値を設定すると、全ノードでパッケージの更新がトリガーされます。

第2章 ロールベースのパラメーター

_ROLE_ はロール名に置き換えます。たとえば、_ROLE_Count にはControllerCount を使用します。

パラメーター説明

_ROLE_Count

1 つのロールにデプロイするノード数。デフォルト値は 1 です。

_ROLE_ExtraConfig

クラスターに挿入する、ロール固有の追加の hiera 設定

_ROLE_HostnameFormat

ノードのホスト名の形式。%index% はノードのインデックス (例: 0/1/2) に、%stackname% はスタック名 (例: overcloud) に置き換えられる点に注意してください。デフォルト値は %stackname%-_role_-%index% です。

_ROLE_Parameters

サービスに提供される任意のロール固有のパラメーター

_ROLE_RemovalPolicies

特定リソースの削除が必要な更新の実行時に、そのロールの ResourceGroup から削除されるリソースの一覧

_ROLE_RemovalPoliciesMode

更新を実行する際の、ROLE ResourceGroup の RemovalPolicies に対する変更の処理方法。デフォルトモードの append の場合には、既存のブラックリストに追加します。update の場合には、ブラックリストを置き換えます。デフォルト値は append です。

_ROLE_SchedulerHints

OpenStack Compute (nova) に渡すオプションのスケジューラーヒント

_ROLE_Services

コンポーザブルサービスリソース (resource_registry で設定される) の一覧。これは、ロールにインストールされる各サービスのネストされたスタックセットを表します。

第3章 デバッグパラメーター

以下のパラメーターにより、サービス単位でデバッグモードを設定することができます。Debug パラメーターは、全サービスのグローバルパラメーターとして機能し、サービスごとのパラメーターは個別のサービス上のグローバルパラメーターの効果をオーバーライドすることができます。

パラメーター説明

AodhDebug

OpenStack Telemetry Alarming (aodh) サービスのデバッグを有効化するには、True に設定します。

BarbicanDebug

OpenStack Key Manager (barbican) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。

CeilometerDebug

OpenStack Telemetry (ceilometer) サービスのデバッグを有効化するには、True に設定します。

CinderDebug

OpenStack Block Storage (cinder) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。

ConfigDebug

設定管理 (Puppet 等) をデバッグモードで実行するかどうかを定義します。デフォルト値は False です。

Debug

全サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。デフォルト値は False です。

GlanceDebug

OpenStack Image Storage (glance) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。

GnocchiDebug

OpenStack Telemetry Metrics (gnocchi) サービスのデバッグを有効化するには、True に設定します。

HeatDebug

OpenStack Orchestration (heat) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。

HorizonDebug

OpenStack Dashboard (horizon) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。デフォルト値は False です。

IronicDebug

OpenStack Bare Metal (ironic) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。

KeystoneDebug

OpenStack Identity (keystone) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。

ManilaDebug

OpenStack Shared File Systems (manila) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。

NeutronDebug

OpenStack Networking (neutron) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。

NeutronDhcpAgentDebug

OpenStack Networking (neutron) の DHCP エージェントのデバッグを有効にするには、True に設定します。

NeutronL3AgentDebug

OpenStack Networking (neutron) の L3 エージェントのデバッグを有効にするには、True に設定します。

NeutronMetadataAgentDebug

OpenStack Networking (neutron) のメタデータエージェントのデバッグを有効にするには、True に設定します。

NovaDebug

OpenStack Compute (nova) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。

SaharaDebug

OpenStack Clustering (sahara) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。

第4章 カーネルパラメーター

パラメーター説明

BridgeNfCallArpTables

sysctl net.bridge.bridge-nf-call-arptables キーを設定します。デフォルト値は 1 です。

BridgeNfCallIp6Tables

sysctl net.bridge.bridge-nf-call-ip6tables キーを設定します。デフォルト値は 1 です。

BridgeNfCallIpTables

sysctl net.bridge.bridge-nf-call-iptables キーを設定します。デフォルト値は 1 です。

ExtraKernelModules

読み込む追加のカーネルモジュールのハッシュ

ExtraKernelPackages

インストールする追加のカーネル関連パッケージの一覧

ExtraSysctlSettings

適用する追加の sysctl 設定のハッシュ

InotifyIntancesMax

sysctl fs.inotify.max_user_instances キーを設定します。デフォルト値は 1024 です。

KernelDisableIPv6

sysctl net.ipv6.{default/all}.disable_ipv6 キーを設定します。デフォルト値は 0 です。

KernelIpForward

net.ipv4.ip_forward キーを設定します。デフォルト値は 1 です。

KernelIpNonLocalBind

net.ipv{4,6}.ip_nonlocal_bind キーを設定します。デフォルト値は 0 です。

KernelPidMax

sysctl kernel.pid_max キーを設定します。デフォルト値は 1048576 です。

NeighbourGcThreshold1

sysctl net.ipv4.neigh.default.gc_thresh1 の値を設定します。これは ARP キャッシュに保持されるエントリーの数の最小値です。キャッシュ内にあるエントリーがこの数より少ない場合、ガベージコレクターは実行されません。デフォルト値は 1024 です。

NeighbourGcThreshold2

sysctl net.ipv4.neigh.default.gc_thresh2 の値を設定します。これは ARP キャッシュに保持されるエントリーの数のソフト最大値です。エントリー数がこの値を超えても、5 秒間ガベージコレクターは実行されません。デフォルト値は 2048 です。

NeighbourGcThreshold3

sysctl net.ipv4.neigh.default.gc_thresh3 の値を設定します。これは ARP キャッシュに保持されるエントリーの数のハード最大値です。キャッシュ内にこの数を超えるエントリーがある場合、必ずガベージコレクターが実行されます。デフォルト値は 4096 です。

第5章 Ceph Storage パラメーター

パラメーター説明

AdminPassword

OpenStack Networking (neutron) の監視、クエリー等に使用する keystone 管理アカウントのパスワード

CephAdminKey

Ceph 管理クライアントのキー。ceph-authtool --gen-print-key で作成することができます。

CephAnsibleDisksConfig

ceph-ansible のディスク設定。デフォルト値は {'devices': ['/dev/vdb'], 'journal_size': 512, 'osd_scenario': 'collocated'} です。

CephAnsibleEnvironmentVariables

デフォルトをオーバーライドする Ansible 環境変数のマッピング

CephAnsibleExtraConfig

ceph-ansible Playbook の追加の変数

CephAnsiblePlaybook

実行する ceph-ansible Playbook へのパスの一覧。デフォルト値は ['/usr/share/`ceph-ansible/site-docker.yml.sample']` です。

CephAnsiblePlaybookVerbosity

ansible-playbook コマンドに渡される、-v-vv 等に対応する数値 (最大値は 5)。デフォルト値は 0 です。

CephAnsibleSkipTags

スキップする ceph-ansible タグの一覧。デフォルト値は package-install,with_pkg です。

CephAnsibleUpgradePlaybook

アップグレード時に実行する ceph-ansible Playbook へのパス。デフォルト値は /usr/share/`ceph-ansible/infrastructure-playbooks/rolling_update.yml` です。

CephAnsibleWorkflowName

実行する OpenStack Workflow (mistral) ワークフローの名前。デフォルト値は tripleo.storage.v1.ceph-install です。

CephClientKey

Ceph クライアントのキー。現在は、外部の Ceph デプロイメントでの OpenStack ユーザーキーリング作成のみに使用されています。ceph-authtool --gen-print-key で作成することができます。

CephClientUserName

クライアントが Ceph と対話するために使用するユーザー名。デフォルト値は openstack です。

CephClusterFSID

Ceph クラスター FSID。UUID でなければなりません。

CephClusterName

Ceph クラスター名。デフォルト値は ceph です。

CephConfigOverrides

ceph.conf にダンプする追加の設定

CephExternalMonHost

外部で管理される Ceph Mon Host IP の一覧。外部の Ceph デプロイメントにのみ使用されます。

CephIPv6

IPv6 アドレスにバインドする Ceph デーモンを有効にします。デフォルト値は false です。

CephManilaClientKey

Ceph クライアントのキー。ceph-authtool --gen-print-key で作成することができます。

CephMdsKey

MDS サービスの cephx キー。ceph-authtool --gen-print-key で作成することができます。

CephMonKey

Ceph 監視クライアントのキー。ceph-authtool --gen-print-key で作成することができます。

CephPoolDefaultPgNum

RBD プールに使用するデフォルトの配置グループサイズ。デフォルト値は 128 です。

CephPoolDefaultSize

デフォルトで適用される RBD コピーの最小レプリカ数。デフォルト値は 3 です。

CephPools

事前定義されたプールの 1 つの設定をオーバーライドするか、追加の設定を作成します。たとえば、[{"name": "volumes", "pg_num": 64, "rule_name": "replicated_rule"}] と設定します。

CephRbdMirrorConfigure

ローカルプールとリモートプール間で設定のミラーリングを実施します。デフォルト値は True です。

CephRbdMirrorCopyAdminKey

すべてのノードに管理者の鍵をコピーします。デフォルト値は False です。

CephRbdMirrorPool

リモートクラスターにミラーリングするローカルプールの名前

CephRbdMirrorRemoteCluster

ローカルクラスターからリモート Ceph クラスターに与えられる名前。鍵は /etc/ceph ディレクトリーにあります。デフォルト値は not-ceph です。

CephRbdMirrorRemoteUser

rbd-mirror デーモンでは、ユーザーはリモートクラスターとの認証が必要です。デフォルトでは、この鍵は /etc/ceph/<remote_cluster>.client.<remote_user>.keyring にあります。

CephRgwClientName

RADOSGW サービスのクライアント名。デフォルト値は radosgw です。

CephRgwKey

RADOSGW クライアントの cephx キー。ceph-authtool --gen-print-key で作成することができます。

CephValidationDelay

検証チェックの間隔 (秒単位)。デフォルト値は 30 です。

CephValidationRetries

Ceph の検証の再試行回数。デフォルト値は 40 です。

CinderBackupRbdPoolName

Block Storage (cinder) のバックアップが有効な場合に使用するプール。デフォルト値はbackups です。

CinderRbdExtraPools

OpenStack Block Storage (cinder) の RBD バックエンドに使用する追加の Ceph プールの一覧。追加の OpenStack Block Storage (cinder) RBD バックエンドドライバーは、この一覧の各プールに作成されます。これは、CinderRbdPoolName に関連付けられた標準の RBD バックエンドドライバーに追加されます。

CinderRbdPoolName

Block Storage (cinder) サービスに使用するプール。デフォルト値は volumes です。

GlanceRbdPoolName

Image Storage (glance) サービスに使用するプール。デフォルト値は images です。

GnocchiRbdPoolName

Telemetry ストレージに使用するプール。デフォルト値は metrics です。

ManilaCephFSCephFSAuthId

Shared File System サービス (manila) の CephFS ユーザー ID。デフォルト値は manila です。

ManilaCephFSDataPoolName

ファイル共有のストレージに使用するプール。デフォルト値は manila_data です。

ManilaCephFSDataPoolPGNum

ファイル共有ストレージの CephFS データプールの配置グループ数。デフォルト値は 128 です。

ManilaCephFSMetadataPoolName

ファイル共有のメタデータストレージに使用するプール。デフォルト値は manila_metadata です。

ManilaCephFSMetadataPoolPGNum

ファイル共有ストレージの CephFS メタデータプールの配置グループ数。デフォルト値は 128 です。

ManilaCephFSShareBackendName

ファイル共有ストレージの CephFS ファイル共有のバックエンド名。デフォルト値は cephfs です。

NovaRbdPoolName

Compute ストレージに使用するプール。デフォルト値は vms です。

StackUpdateType

StackAction が UPDATE の場合に UPGRADE と UPDATE のケースを区別するための更新のタイプ (両方とも同じ stack アクション)

第6章 Block Storage (cinder) パラメーター

パラメーター説明

CephClusterName

Ceph クラスター名。デフォルト値は ceph です。

CinderCronDbPurgeAge

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Age)。デフォルト値は 30 です。

CinderCronDbPurgeDestination

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Log destination)。デフォルト値は /var/log/cinder/cinder-rowsflush.log です。

CinderCronDbPurgeHour

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Hour)。デフォルト値は 0 です。

CinderCronDbPurgeMaxDelay

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Max Delay)。デフォルト値は 3600 です。

CinderCronDbPurgeMinute

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Minute)。デフォルト値は 1 です。

CinderCronDbPurgeMonth

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Month)。デフォルト値は * です。

CinderCronDbPurgeMonthday

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Month Day)。デフォルト値は * です。

CinderCronDbPurgeUser

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (User)。デフォルト値は cinder です。

CinderCronDbPurgeWeekday

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Week Day)。デフォルト値は * です。

CinderDefaultVolumeType

Cinder のデフォルトボリューム種別の名前。デフォルト値は tripleo です。

CinderEnableDBPurge

OpenStack Block Storage (cinder) データベースでソフト削除された行をパージする cron ジョブを作成するかどうか。デフォルト値は True です。

CinderEnableIscsiBackend

OpenStack Block Storage (cinder) の iSCSI バックエンドを有効にするかどうか。デフォルト値は True です。

CinderEnableNfsBackend

OpenStack Block Storage (cinder) の NFS バックエンドを有効にするかどうか。デフォルト値は False です。

CinderEnableRbdBackend

OpenStack Block Storage (cinder) の Rbd バックエンドを有効にするかどうか。デフォルト値は False です。

CinderISCSIHelper

cinder で使用する iSCSI ヘルパー。デフォルト値は lioadm です。

CinderISCSIProtocol

iSCSI に TCP (iscsi) または iSER RDMA (iser) を使用するかどうかを定義します。デフォルト値は iscsi です。

CinderLVMLoopDeviceSize

cinder LVM ドライバーが使用するループバックファイルのサイズ。デフォルト値は 10280 です。

CinderNasSecureFileOperations

セキュリティーが強化された NFS ファイルの操作を有効にするかどうかを制御します。有効な値は autotrue、または false です。CinderEnableNfsBackend が true の場合に有効です。デフォルト値は False です。

CinderNasSecureFilePermissions

セキュリティーが強化された NFS ファイルへのアクセス権限を有効にするかどうかを制御します。有効な値は autotrue、または false です。CinderEnableNfsBackend が true の場合に有効です。デフォルト値は False です。

CinderNfsMountOptions

OpenStack Block Storage (cinder) NFS バックエンドが使用する NFS マウント用のマウントオプション。CinderEnableNfsBackend が true の場合に有効です。

CinderNfsServers

OpenStack Block Storage (cinder) NFS バックエンドが使用する NFS サーバー。CinderEnableNfsBackend が true の場合に有効です。

CinderNfsSnapshotSupport

NFS ドライバーのスナップショットのサポートを有効にするかどうかを定義します。CinderEnableNfsBackend が true の場合に有効です。デフォルト値は True です。

CinderPassword

cinder サービスおよびデータベースアカウントのパスワード

CinderRbdExtraPools

OpenStack Block Storage (cinder) の RBD バックエンドに使用する追加の Ceph プールの一覧。追加の OpenStack Block Storage (cinder) RBD バックエンドドライバーは、この一覧の各プールに作成されます。これは、CinderRbdPoolName に関連付けられた標準の RBD バックエンドドライバーに追加されます。

CinderRbdPoolName

説明なし。デフォルト値は volumes です。

CinderVolumeOptEnvVars

オプションの環境変数の一覧

CinderVolumeOptVolumes

マウントされるオプションのボリュームの一覧

CinderWorkers

Block Storage サービスのワーカー数を設定します。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。デフォルト値は、物理ノードにある仮想 CPU コア数と同じ数値です。

DockerCinderVolumeUlimit

OpenStack Block Storage (cinder) ボリュームコンテナーのユーザーリミット。デフォルト値は ['nofile=131072'] です。

NotificationDriver

通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は messagingv2 です。

第7章 Image Storage (glance) パラメーター

パラメーター説明

CephClusterName

Ceph クラスター名。デフォルト値は ceph です。

GlanceApiOptVolumes

マウントされるオプションのボリュームの一覧

GlanceBackend

使用するバックエンドの省略名。swiftrbdfile のいずれかにする必要があります。デフォルト値は swift です。

GlanceEnabledImportMethods

有効なイメージのインポートメソッドの一覧。この一覧内での有効な値は glance-directweb-download です。デフォルト値は web-download です。

GlanceImageConversionOutputFormat

イメージ変換プラグインの希望する出力フォーマット。デフォルト値は raw です。

GlanceImageImportPlugins

有効なイメージのインポートプラグインの一覧。この一覧内での有効な値は image_conversioninject_metadatano_op です。デフォルト値は ['no_op'] です。

GlanceImageMemberQuota

1 イメージあたりのイメージメンバーの最大数。マイナスの値を指定すると無制限に設定されます。デフォルト値は 128 です。

GlanceLogFile

OpenStack Image (glance) のストレージからのメッセージのログ記録に使用するファイルのパス

GlanceNetappNfsEnabled

GlanceBackend: file を使用する場合は、Netapp がイメージストレージ用に NFS 共有をマウントします。デフォルト値は False です。

GlanceNfsEnabled

GlanceBackend: file を使用する場合は、イメージストレージ用に NFS 共有をマウントします。デフォルト値は False です。

GlanceNfsOptions

GlanceNfsEnabled が true の場合のイメージストレージの NFS マウントオプション。デフォルト値は _netdev,bg,intr,context=system_u:object_r:glance_var_lib_t:s0 です。

GlanceNfsShare

GlanceNfsEnabled が true の場合にイメージストレージ用にマウントする NFS 共有

GlanceNodeStagingUri

イメージのインポート時に使用するステージングロケーションを指定する URI。デフォルト値は file:///var/lib/glance/staging です。

GlanceNotifierStrategy

OpenStack Image Storage (glance) の通知キューに使用するストラテジー。デフォルト値は noop です。

GlancePassword

Image Storage サービスおよびデータベースアカウントのパスワード

GlanceShowMultipleLocations

複数のイメージの保管場所を表示するかどうかを定義します (RBD または Netapp バックエンドでの Copy-on-Write のサポート)。セキュリティーリスクを伴う可能性があります。詳しくは、glance.conf を参照してください。デフォルト値は False です。

GlanceStagingNfsOptions

NFS イメージインポートのステージングの NFS マウントオプション。デフォルト値は _netdev,bg,intr,context=system_u:object_r:glance_var_lib_t:s0 です。

GlanceStagingNfsShare

イメージインポートのステージングをマウントするための NFS 共有

GlanceWorkers

Image Storage サービスのワーカー数を設定します。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。

NetappShareLocation

Image Storage 用にマウントする Netapp 共有 (GlanceNetappNfsEnabled が true の場合)

NotificationDriver

通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は messagingv2 です。

第8章 Orchestration (heat) パラメーター

パラメーター説明

HeatApiOptEnvVars

オプションの環境変数の一覧

HeatApiOptVolumes

マウントされるオプションのボリュームの一覧

HeatAuthEncryptionKey

heat-engine の認証暗号鍵

HeatConvergenceEngine

コンバージェンスアーキテクチャーの heat エンジンを有効にします。デフォルト値は True です。

HeatCronPurgeDeletedAge

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Age)。デフォルト値は 30 です。

HeatCronPurgeDeletedAgeType

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Age type)。デフォルト値は days です。

HeatCronPurgeDeletedDestination

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Log destination)。デフォルト値は /dev/null です。

HeatCronPurgeDeletedEnsure

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Ensure)。デフォルト値は present です。

HeatCronPurgeDeletedHour

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Hour)。デフォルト値は 0 です。

HeatCronPurgeDeletedMaxDelay

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Max Delay)。デフォルト値は 3600 です。

HeatCronPurgeDeletedMinute

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Minute)。デフォルト値は 1 です。

HeatCronPurgeDeletedMonth

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Month)。デフォルト値は * です。

HeatCronPurgeDeletedMonthday

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Month Day)。デフォルト値は * です。

HeatCronPurgeDeletedUser

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (User)。デフォルト値は heat です。

HeatCronPurgeDeletedWeekday

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Week Day)。デフォルト値は * です。

HeatEnableDBPurge

OpenStack Orchestration (heat) データベースでソフト削除された行をパージする cron ジョブを作成するかどうか。デフォルト値は True です。

HeatEngineOptEnvVars

オプションの環境変数の一覧

HeatEngineOptVolumes

マウントされるオプションのボリュームの一覧

HeatEnginePluginDirs

プラグインを検索するディレクトリーアレイ

HeatMaxJsonBodySize

OpenStack Orchestration (heat) API の JSON リクエスト本文の RAW データ型最大バイトサイズ。デフォルト値は 4194304 です。

HeatMaxResourcesPerStack

最上位のスタックごとに許容できる最大リソース。-1 は無制限に設定されます。デフォルト値は 1000 です。

HeatPassword

Orchestration サービスおよびデータベースアカウントのパスワード

HeatStackDomainAdminPassword

OpenStack Identity (keystone) の OpenStack Orchestration (heat) ドメインの管理者パスワード

HeatWorkers

OpenStack Orchestration (heat) サービスのワーカー数。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。デフォルト値は 0 です。

NotificationDriver

通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は messagingv2 です。

第9章 Dashboard (horizon) パラメーター

パラメーター説明

HorizonAllowedHosts

OpenStack Dashboard (horizon) が実行中のサーバーの IP/ホスト名の一覧。ヘッダーチェックに使用します。デフォルト値は * です。

HorizonCustomizationModule

OpenStack Dashboard (horizon) には、カスタマイズを行うためのグローバルオーバーライドメカニズムがあります。

HorizonPasswordValidator

パスワード検証のための正規表現

HorizonPasswordValidatorHelp

パスワード検証のためのヘルプテキスト

HorizonSecret

Web サーバーの秘密鍵

HorizonSecureCookies

OpenStack Dashboard (horizon) で CSRF_COOKIE_SECURE / SESSION_COOKIE_SECURE を設定します。デフォルト値は False です。

HorizonVhostExtraParams

OpenStack Dashboard (horizon) vhost 設定の追加パラメーター。デフォルト値は {'add_listen': True, 'priority': 10, 'access_log_format': '%a %l %u %t \\"%r\\" %>s %b \\"%%{}{Referer}i\\" \\"%%{}{User-Agent}i\\"', 'options': ['FollowSymLinks', 'MultiViews']} です。

MemcachedIPv6

Memcached の IPv6 機能を有効にします。デフォルト値は False です。

第10章 Bare Metal (ironic) パラメーター

パラメーター説明

IronicCleaningDiskErase

初回のデプロイメントおよび再デプロイメントの前に行うディスク消去の種類。完全に消去するには full を指定します。ディスクのメタデータ (パーティションテーブル) のみを消去するには metadata を指定します。デフォルト値は full です。

IronicCleaningNetwork

ベアメタルノードの消去に使用するオーバークラウドネットワークの名前または UUID。デフォルト値の provisioning は、初期のデプロイメント中 (ネットワークがまだ作成されていない時点) はそのまま使用することができますが、デプロイ後のスタックの更新時に実際の UUID に変更する必要があります。デフォルト値は provisioning です。

IronicDefaultBootOption

ベアメタルインスタンスのブート方法。ローカルのブートローダーを使用するには local に設定します (パーティションイメージには grub2 が必要です)。PXE/iPXE を使用してコントローラーからインスタンスをブートするようにするには、netboot に設定します。デフォルト値は local です。

IronicDefaultNetworkInterface

デフォルトで使用されるネットワークインターフェースの実装。フラットなプロバイダーネットワークを使用するには、flat に設定します。他のネットワーク種別と特定の高度なネットワーク機能を有効にするために OpenStack Bare Metal (ironic) が OpenStack Networking (neutron) ML2 ドライバーと対話するようにするには、neutron に設定します。IronicProvisioningNetwork を正しく設定する必要があります。デフォルト値は flat です。

IronicDefaultResourceClass

新しいノードで使用するデフォルトのリソースクラス

IronicDeployLogsStorageBackend

RAM ディスクログの保管に使用するバックエンドで、「local」または「swift」のいずれかです。デフォルト値は local です。

IronicEnableStagingDrivers

ステージングドライバーの使用を有効にするかどうか。デフォルト値は False です。

IronicEnabledBootInterfaces

有効にするブートインターフェースの実装。各ハードウェア種別に対して、少なくとも 1 つ適切な実装を有効にする必要があります。デフォルト値は ['pxe'] です。

IronicEnabledConsoleInterfaces

有効にするコンソールインターフェースの実装。各ハードウェア種別に対して、少なくとも 1 つ適切な実装を有効にする必要があります。デフォルト値は ['ipmitool-socat', 'no-console'] です。

IronicEnabledDeployInterfaces

有効にするデプロイインターフェースの実装。各ハードウェア種別に対して、少なくとも 1 つ適切な実装を有効にする必要があります。デフォルト値は ['iscsi', 'direct'] です。

IronicEnabledDrivers

有効にする OpenStack Bare Metal (ironic) ドライバー。デフォルト値は ['pxe_ipmitool', 'pxe_drac', 'pxe_ilo'] です。

IronicEnabledHardwareTypes

有効にする OpenStack Bare Metal (ironic) のハードウェア種別。デフォルト値は ['ipmi', 'redfish'] です。

IronicEnabledInspectInterfaces

有効にする検査インターフェースの実装。各ハードウェア種別に対して、少なくとも 1 つ適切な実装を有効にする必要があります。デフォルト値は ['no-inspect'] です。

IronicEnabledManagementInterfaces

有効にする管理インターフェースの実装。各ハードウェア種別に対して、少なくとも 1 つ適切な実装を有効にする必要があります。デフォルト値は ['ipmitool', 'redfish'] です。

IronicEnabledNetworkInterfaces

有効にするネットワークインターフェースの実装。各ハードウェア種別に対して、少なくとも 1 つ適切な実装を有効にする必要があります。デフォルト値は ['flat', 'neutron'] です。

IronicEnabledPowerInterfaces

有効にする電源インターフェースの実装。各ハードウェア種別に対して、少なくとも 1 つ適切な実装を有効にする必要があります。デフォルト値は ['ipmitool', 'redfish'] です。

IronicEnabledRaidInterfaces

有効にする RAID インターフェースの実装。各ハードウェア種別に対して、少なくとも 1 つ適切な実装を有効にする必要があります。デフォルト値は ['no-raid', 'agent'] です。

IronicEnabledStorageInterfaces

有効にするストレージインターフェースの実装。各ハードウェア種別に対して、少なくとも 1 つ適切な実装を有効にする必要があります。デフォルト値は ['cinder', 'noop'] です。

IronicEnabledVendorInterfaces

有効にするベンダーインターフェースの実装。各ハードウェア種別に対して、少なくとも 1 つ適切な実装を有効にする必要があります。デフォルト値は ['ipmitool', 'no-vendor'] です。

IronicIPXEEnabled

デプロイメントに PXE の代わりに iPXE を使用するかどうか。デフォルト値は True です。

IronicIPXEPort

iPXE の使用時にイメージの提供に使用するポート。デフォルト値は 8088 です。

IronicInspectorCollectors

IPA 検査コレクターのコンマ区切りリスト。デフォルト値は default,logs です。

IronicInspectorDiscoveryDefaultDriver

新規検出されたノードに使用するデフォルトのドライバー (IronicInspectorEnableNodeDiscovery が True に設定されている必要があります)。このドライバーは、enabled_drivers に自動的に追加されます。デフォルト値は ipmi です。

IronicInspectorEnableNodeDiscovery

OpenStack Bare Metal (ironic) でイントロスペクションの RAM ディスクを PXE ブートする未知のノードを ironic-inspector が登録するようにします。新規ノードに使用するデフォルトのドライバーは IronicInspectorDiscoveryDefaultDriver パラメーターによって指定されます。このドライバーは、イントロスペクションのルールを使用して指定することもできます。デフォルト値は False です。

IronicInspectorExtraProcessingHooks

デフォルトリストに追記するプロセスフックのコンマ区切りリスト。デフォルト値は extra_hardware,lldp_basic,local_link_connection です。

IronicInspectorIPXEEnabled

検査に iPXE を使用するかどうか。デフォルト値は True です。

IronicInspectorInterface

検査の dnsmasq がリッスンするネットワークインターフェース。デフォルト値は br-ex です。

IronicInspectorIpRange

検査プロセス中にノードに提供される一時的な IP 範囲。これは、OpenStack Networking (neutron) DHCP によって割り当てられる範囲と重なってはいけませんが、ironic-inspector に戻るようにルーティングする必要があります。このオプションには有意なデフォルトがないため、設定は必須です。

IronicInspectorKernelArgs

OpenStack Bare Metal (ironic) インスペクターのカーネル引数。デフォルト値は ipa-inspection-dhcp-all-interfaces=1 ipa-collect-lldp=1 ipa-debug=1 です。

IronicInspectorUseSwift

イントロスペクションデータの保管に Swift を使用するかどうか。デフォルト値は True です。

IronicPassword

Bare Metal サービスおよびデータベースアカウントのパスワード

IronicProvisioningNetwork

IronicDefaultNetworkInterfaceneutron に設定されている場合に、ベアメタルノードのプロビジョニングに使用されるオーバークラウドネットワークの名前または UUID。デフォルト値の provisioning は、初期のデプロイメント中 (ネットワークがまだ作成されていない時点) はそのまま使用することができますが、デプロイ後のスタックの更新時に実際の UUID に変更する必要があります。デフォルト値は provisioning です。

第11章 Identity (keystone) パラメーター

パラメーター説明

AdminEmail

OpenStack Identity (keystone) の管理者アカウントのメール。デフォルト値は admin@example.com です。

AdminPassword

OpenStack Identity (keystone) の管理者アカウントのパスワード

AdminToken

OpenStack Identity (keystone) のシークレットおよびデータベースのパスワード

KeystoneChangePasswordUponFirstUse

このオプションを有効にすると、ユーザーの作成時や、管理者がパスワードをリセットした場合に、ユーザーによるパスワードの変更が必要となります。

KeystoneCredential0

最初の OpenStack Identity (keystone) の認証情報キー。有効なキーでなければなりません。

KeystoneCredential1

2 番目の OpenStack Identity (keystone) の認証情報キー。有効なキーでなければなりません。

KeystoneCronTokenFlushDestination

cron ジョブが有効期限の切れたトークンをパージする (Log destination)。デフォルト値は /var/log/keystone/keystone-tokenflush.log です。

KeystoneCronTokenFlushEnsure

cron ジョブが有効期限の切れたトークンをパージする (Ensure)。デフォルト値は present です。

KeystoneCronTokenFlushHour

cron ジョブが有効期限の切れたトークンをパージする (Hour)。デフォルト値は * です。

KeystoneCronTokenFlushMaxDelay

cron ジョブが有効期限の切れたトークンをパージする (Max Delay)。デフォルト値は 0 です。

KeystoneCronTokenFlushMinute

cron ジョブが有効期限の切れたトークンをパージする (Minute)。デフォルト値は 1 です。

KeystoneCronTokenFlushMonth

cron ジョブが有効期限の切れたトークンをパージする (Month)。デフォルト値は * です。

KeystoneCronTokenFlushMonthday

cron ジョブが有効期限の切れたトークンをパージする (Month Day)。デフォルト値は * です。

KeystoneCronTokenFlushUser

cron ジョブが有効期限の切れたトークンをパージする (User)。デフォルト値は keystone です。

KeystoneCronTokenFlushWeekday

cron ジョブが有効期限の切れたトークンをパージする (Week Day)。デフォルト値は * です。

KeystoneDisableUserAccountDaysInactive

ユーザーが認証なしでアカウントを使用し続けることのできる最大日数。この期間が過ぎるとアカウントは「非アクティブ」と見なされて自動的に無効 (ロック状態) になります。

KeystoneEnableDBPurge

OpenStack Identity (keystone) データベースでソフト削除された行をパージする cron ジョブを作成するかどうか。デフォルト値は True です。

KeystoneFernetKey0

最初の OpenStack Identity (keystone) の fernet キー。有効なキーでなければなりません。

KeystoneFernetKey1

2 番目の OpenStack Identity (keystone) の fernet キー。有効なキーでなければなりません。

KeystoneFernetKeys

OpenStack Identity (keystone) Fernet 鍵とそれらのパスが含まれたマッピング

KeystoneFernetMaxActiveKeys

OpenStack Identity (keystone) Fernet 鍵リポジトリー内のアクティブなキーの最大数。デフォルト値は 5 です。

KeystoneLDAPBackendConfigs

keystone に設定した LDAP バックエンドの設定を含むハッシュ

KeystoneLDAPDomainEnable

ldap_backend の puppet keystone 定義を呼び出すトリガー。デフォルト値は False です。

KeystoneLockoutDuration

認証の最大試行回数 (KeystoneLockoutFailureAttempts で指定) を超過した場合にユーザーアカウントがロックされる秒数

KeystoneLockoutFailureAttempts

ユーザーの認証失敗がこの最大回数を超えると、KeystoneLockoutDuration で指定された秒数の期間ユーザーアカウントがロックされます。

KeystoneMinimumPasswordAge

ユーザーがパスワードを変更できるようになるまで、そのパスワードを使用する必要のある日数。これは、パスワードの履歴を消去して古いパスワードを再利用するためにユーザーがパスワードを直ちに変更するのを防ぎます。

KeystoneNotificationDriver

OpenStack Identity (keystone) で使用される Oslo 通知ドライバーのコンマ区切りリスト。デフォルト値は ['messaging'] です。

KeystoneNotificationFormat

OpenStack Identity (keystone) の通知形式。デフォルト値は basic です。

KeystoneNotificationTopics

有効にする OpenStack Identity (keystone) の通知トピック

KeystonePasswordExpiresDays

パスワードが有効と見なされる日数。この期間が過ぎるとパスワードの変更が要求されます。

KeystonePasswordRegex

パスワードの強度要件の検証に使用される正規表現

KeystonePasswordRegexDescription

人が判読できる言語でパスワードの正規表現を記述してください。

KeystoneSSLCertificate

トークンの有効性を検証するための OpenStack Identity (keystone) 証明書

KeystoneSSLCertificateKey

トークンに署名するための OpenStack Identity (keystone) キー

KeystoneTokenProvider

OpenStack Identity (keystone) のトークン形式。デフォルト値は fernet です。

KeystoneUniqueLastPasswordCount

これにより、新たに作成されたパスワードが一意であることを強制するために、履歴に保管する以前のユーザーパスワードのイテレーション数が制御されます。

KeystoneWorkers

OpenStack Identity (keystone) サービスのワーカー数を設定します。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。デフォルト値は、物理ノードにある仮想 CPU コア数と同じ数値です。

ManageKeystoneFernetKeys

director が OpenStack Identity (keystone) fernet キーを管理するかどうか。True に設定した場合には、fernet キーは OpenStack Workflow (mistral) 内の保存済みのキーレポジトリーのKeystoneFernetKeys 変数から値を取得します。False に設定されている場合には、スタックを作成した場合にのみキーが初期化され、その後の更新時にはキーには触れません。デフォルト値は True です。

NotificationDriver

通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は messagingv2 です。

第12章 Key Manager (barbican) パラメーター

パラメーター説明

BarbicanDogtagStoreGlobalDefault

このプラグインがグローバルのデフォルトプラグインかどうか。デフォルト値は False です。

BarbicanDogtagStoreHost

Dogtag サーバーのホスト名

BarbicanDogtagStoreNSSPassword

NSS DB のパスワード

BarbicanDogtagStorePEMPath

リクエストの認証に使用する PEM ファイルのパス。デフォルト値は /etc/barbican/kra_admin_cert.pem です。

BarbicanDogtagStorePort

Dogtag サーバーのポート。デフォルト値は 8443 です。

BarbicanKmipStoreGlobalDefault

このプラグインがグローバルのデフォルトプラグインかどうか。デフォルト値は False です。

BarbicanKmipStoreHost

KMIP デバイスのホスト

BarbicanKmipStorePassword

KMIP デバイスに接続するためのパスワード

BarbicanKmipStorePort

KMIP デバイスのポート

BarbicanKmipStoreUsername

KMIP デバイスに接続するためのユーザー名

BarbicanPassword

OpenStack Key Manager (barbican) サービスアカウントのパスワード

BarbicanPkcs11CryptoGlobalDefault

このプラグインがグローバルのデフォルトプラグインかどうか。デフォルト値は False です。

BarbicanPkcs11CryptoHMACLabel

HMAC 鍵のラベル

BarbicanPkcs11CryptoLibraryPath

ベンダー PKCS11 ライブラリーへのパス

BarbicanPkcs11CryptoLogin

PKCS11 セッションにログインするためのパスワード

BarbicanPkcs11CryptoMKEKLabel

マスター KEK のラベル

BarbicanPkcs11CryptoMKEKLength

マスター KEK の長さ (バイト単位)。

BarbicanPkcs11CryptoSlotId

HSM のスロット ID。

BarbicanSimpleCryptoGlobalDefault

このプラグインがグローバルのデフォルトプラグインかどうか。デフォルト値は False です。

BarbicanSimpleCryptoKek

シークレットの暗号化に使用する KEK

BarbicanWorkers

barbican::wsgi::apache のワーカー数を設定します。デフォルト値は %{::processorcount} です。

NotificationDriver

通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は messagingv2 です。

第13章 Shared File System (manila) パラメーター

パラメーター説明

CephClusterName

Ceph クラスター名。デフォルト値は ceph です。

ManilaCephClientUserName

説明なし。デフォルト値は manila です。

ManilaCephFSCephFSProtocolHelperType

cephfs バックエンドが有効な場合のプロトコル種別 (CEPHFS または NFS)。manila cephfs 環境ファイルにより設定します。デフォルト値は CEPHFS です。

ManilaIPv6

manila での IPv6 アクセスを有効にするには True に設定します。デフォルト値は False です。

ManilaPassword

Shared File サービスアカウントのパスワード

ManilaWorkers

Manila API のワーカー数を設定します。デフォルト値は、物理ノードにある仮想 CPU コア数と同じ数値です。

NotificationDriver

通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は messagingv2 です。

第14章 Messaging パラメーター

パラメーター説明

RabbitAdditionalErlArgs

Erlang サブシステムに渡される追加のパラメーター。文字列は引用符で 2 度囲む必要があります。デフォルトは +sbwt none です。これにより、スピンロック時に erlang 仮想マシンがビジーウェイトしなくなります。ただし、この設定は簡単に上書きすることができます。デフォルト値は '+sbwt none' です。

RabbitCookie

RabbitMQ ノード間の認証に使用される共有シークレット

RabbitFDLimit

RabbitMQ FD の制限を設定します。デフォルト値は 65536 です。

RabbitHAQueues

Rabbit で設定される HA キューの数。デフォルトは -1 で、「ha-mode all」を意味します。0 は特別な値で、CEIL(N/2) に自動的に上書きされます。ここで、N は RabbitMQ を実行しているノードの数です。デフォルト値は -1 です。

RabbitIPv6

RabbitMQ で IPv6 を有効にします。デフォルト値は False です。

RabbitNetTickTime

erlang net_ticktime カーネル変数の値を設定する秒数。デフォルト値は 15 です。

RabbitPassword

RabbitMQ のパスワード

RabbitUserName

RabbitMQ のユーザー名。デフォルト値は guest です。

第15章 Networking (neutron) パラメーター

パラメーター説明

DhcpAgentNotification

DHCP エージェントの通知を有効にします。デフォルト値は True です。

DockerNeutronDHCPAgentUlimit

OpenStack Networking (neutron) DHCP エージェントコンテナーのユーザーリミット。デフォルト値は ['nofile=16384'] です。

DockerNeutronL3AgentUlimit

OpenStack Networking (neutron) L3 エージェントコンテナーのユーザーリミット。デフォルト値は ['nofile=16384'] です。

EnableVLANTransparency

True の場合には、プラグインが VLAN トランスペアレントネットワークの作成に対応していれば、そのタイプのネットワークの作成を許可します。デフォルト値は False です。

L2gwAgentEnableManager

OVSDB サーバーにより接続を開始することができます。デフォルト値は False です。

L2gwAgentManagerTableListeningPort

L2 ゲートウェイエージェントのポート番号。これにより、エージェントがリッスンできるようにします。デフォルト値は 6632 です。

L2gwAgentMaxConnectionRetries

L2 ゲートウェイエージェントが OVSDB サーバーへの接続をリトライする回数。デフォルト値は 10 です。

L2gwAgentOvsdbHosts

L2 ゲートウェイエージェント OVSDB サーバーの一覧

L2gwAgentPeriodicInterval

L2 ゲートウェイエージェントは、OVSDB サーバーとの接続状態を確認します。間隔は確認から次の確認までの秒数です。デフォルト値は 20 です。

L2gwAgentSocketTimeout

ソケットのタイムアウト。デフォルト値は 30 です。

L2gwServiceDefaultDeviceName

L2 ゲートウェイのデフォルトデバイス名。デフォルト値は Switch1 です。

L2gwServiceDefaultInterfaceName

L2 ゲートウェイのデフォルトインターフェース名。デフォルト値は FortyGigE1/0/1 です。

L2gwServicePeriodicMonitoringInterval

プラグインの間隔。デフォルト値は 5 です。

L2gwServiceProvider

L2 ゲートウェイのサービスプロバイダーとして使用するバックエンド。デフォルト値は ['L2GW:l2gw:networking_l2gw.services.l2gateway.service_drivers.L2gwDriver:default'] です。

L2gwServiceQuotaL2Gateway

L2 ゲートウェイのクォータ。デフォルト値は 5 です。

NeutronAllowL3AgentFailover

自動の l3-agent フェイルオーバーを許可します。デフォルト値は True です。

NeutronApiOptEnvVars

オプションの環境変数の一覧

NeutronApiOptVolumes

マウントされるオプションのボリュームの一覧

NeutronCorePlugin

ネットワークのコアプラグイン。この値は、neutron.core_plugins の名前空間から読み込まれるエントリーポイントでなければなりません。デフォルト値は ml2 です。

NeutronDBSyncExtraParams

neutron-db-manage upgrade head コマンドに追記する追加のコマンドラインパラメーターの文字列

NeutronDhcpAgentDnsmasqDnsServers

dnsmasq フォワーダーとして使用するサーバーの一覧

NeutronDhcpAgentsPerNetwork

ネットワークごとにスケジュールする DHCP エージェントの数。デフォルト値は 0 です。

NeutronDhcpOvsIntegrationBridge

使用する Open vSwitch ブリッジの名前

NeutronDnsDomain

ホスト名の構築に使用するドメイン。デフォルト値は openstacklocal です。

NeutronEnableDVR

分散仮想ルーター (DVR: Distributed Virtual Router) を有効にします。デフォルト値は False です。

NeutronEnableDibblerDockerWrapper

OpenStack Networking (neutron) が別のコンテナーでディブラークライアントを起動するように、ラッパースクリプトを生成します。デフォルト値は True です。

NeutronEnableDnsmasqDockerWrapper

OpenStack Networking (neutron) が別のコンテナーで dnsmasq を起動するように、dnsmasq ラッパースクリプトを生成します。デフォルト値は True です。

NeutronEnableForceMetadata

True の場合には、DHCP は常に仮想マシンにメタデータをルーティングします。デフォルト値は False です。

NeutronEnableHaproxyDockerWrapper

OpenStack Networking (neutron) が別のコンテナーで haproxy を起動するように、ラッパースクリプトを生成します。デフォルト値は True です。

NeutronEnableIsolatedMetadata

True の場合には、DHCP は常に分離ネット上でメタデータのサポートを許可します。デフォルト値は False です。

NeutronEnableKeepalivedWrapper

OpenStack Networking (neutron) が別のコンテナーで keepalived プロセスを起動するように、ラッパースクリプトを生成します。デフォルト値は True です。

NeutronEnableL2Pop

OpenStack Networking (neutron) エージェントの L2 Population 機能を有効化/無効化します。デフォルト値は False です。

NeutronEnableMetadataNetwork

True の場合には、DHCP はメタデータネットワークを提供します。このパラメーターを True に指定するには、NeutronEnableIsolatedMetadata または NeutronEnableForceMetadata のいずれかのパラメーターも True でなければなりません。デフォルト値は False です。

NeutronEnableRadvdDockerWrapper

OpenStack Networking (neutron) が別のコンテナーで radvd を起動するように、ラッパースクリプトを生成します。現在、この機能はデフォルトで無効となっていて、radvd への修正が利用できない状況であることに注意してください (https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1564391 を参照してください)。radvd への修正が全対象ディストリビューションで一般提供されると、デフォルトで有効になります。デフォルト値は False です。

NeutronExternalNetworkBridge

外部ネットワークトラフィックに使用するブリッジの名前。通常 L2 エージェントは外部ブリッジへのポート接続を処理するので、パラメーターは設定するべきではありません。

NeutronFirewallDriver

OpenStack Networking (neutron) のセキュリティーグループ機能を有効にするためのファイアウォールドライバー。デフォルト値は iptables_hybrid です。

NeutronFlatNetworks

フラットネットワーク名がプラグインで設定されるように指定します。デフォルト値は datacentre です。

NeutronGlobalPhysnetMtu

下層の物理ネットワークの MTU。OpenStack Networking (neutron) はこの値を使用して、全仮想ネットワークのコンポーネントの MTU を算出します。フラットネットワークおよび VLAN ネットワークの場合は、OpenStack Netowrking はこの値を変更せずに使用します。VXLAN などのオーバーレイネットワークの場合は、OpenStack Networking は自動的にこの値からオーバーレイプロトコルのオーバーヘッドを除算します。デフォルト値は 1500 です。

NeutronInterfaceDriver

OpenStack Networking (neutron) DHCP エージェントインターフェースドライバー。デフォルト値は neutron.agent.linux.interface.OVSInterfaceDriver です。

NeutronL3AgentMode

L3 エージェントのエージェントモード。legacy または dvr_snat のいずれかを指定する必要があります。デフォルト値は legacy です。

NeutronLinuxbridgeFirewallDriver

セキュリティーグループの実装に使用するファイアウォールドライバーのクラス名を設定します。指定可能な値は、システム構成により異なります。デフォルト値である空の文字列を指定すると、デフォルトでサポートされている構成となります。

NeutronML2PhysicalNetworkMtus

物理ネットワークと MTU 値のマッピング一覧。マッピングのフォーマットは <physnet>:<mtu val> です。このマッピングにより、ML2 プラグインのデフォルト segment_mtu 値とは異なる物理ネットワーク MTU 値を指定し、特定のネットワークについて global_physnet_mtu からの値を上書きすることができます。

NeutronMechanismDrivers

テナントネットワークのメカニズムドライバー。デフォルト値は openvswitch です。

NeutronMetadataProxySharedSecret

スプーフィングを防ぐための共有シークレット

NeutronNetworkType

テナントネットワークの種別。デフォルト値は vxlan です。

NeutronNetworkVLANRanges

サポートされる OpenStack Networking (neutron) ML2 および Open vSwitch VLAN マッピングの範囲。デフォルトでは、物理ネットワーク「datacentre」上の VLAN を許可するように設定されています (NeutronBridgeMappings を参照)。デフォルト値は datacentre:1:1000 です。

NeutronOverlayIPVersion

全オーバーレイネットワークエンドポイントに使用される IP バージョン。デフォルト値は 4 です。

NeutronOvsIntegrationBridge

使用する Open vSwitch ブリッジの名前

NeutronPassword

OpenStack Networking (neutron) サービスおよびデータベースアカウントのパスワード

NeutronPluginExtensions

有効な拡張プラグインのコンマ区切りリスト。デフォルト値は qos,port_security です。

NeutronPluginMl2PuppetTags

puppet での設定ファイルを生成するのに使用される puppet リソースタグ名。デフォルト値は neutron_plugin_ml2 です。

NeutronRpcWorkers

OpenStack Networking (neutron) サービスの RPC ワーカー数を設定します。指定しないと、NeutronWorkers と同じ値に設定されます。

NeutronServicePlugins

サービスプラグインのエントリーポイントのコンマ区切りリスト。デフォルト値は router,qos,segments,trunk です。

NeutronTunnelIdRanges

テナントネットワークの割り当てに使用できる GRE トンネリング ID の範囲を列挙した <tun_min>:<tun_max> タプルのコンマ区切りリスト。デフォルト値は ['1:4094'] です。

NeutronTunnelTypes

テナントネットワークのトンネル種別。デフォルト値は vxlan です。

NeutronTypeDrivers

読み込むネットワーク種別ドライバーのエントリーポイントのコンマ区切りリスト。デフォルト値は vxlan,vlan,flat,gre です。

NeutronVniRanges

テナントネットワークの割り当てに使用できる VXLAN VNI ID の範囲を列挙した <vni_min>:<vni_max> タプルのコンマ区切りリスト。デフォルト値は ['1:4094'] です。

NeutronWorkers

OpenStack Networking サービスの API および RPC ワーカー数を設定します。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。

NotificationDriver

通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は messagingv2 です。

PhysicalInterfaceMapping

物理ネットワーク名をエージェントのノード固有の物理ネットワークインターフェースにマッピングする、<physical_network>:<physical_interface> タプルのリスト。デフォルトは空のリストです。

第16章 Compute (nova) パラメーター

パラメーター説明

ConfigDownload

Config-download メソッドが使用されるかどうか。デフォルト値は False です。

ContainerCpusetCpus

コンテナーが使用することのできる CPU またはコアを、特定の CPU/コアに制限します。デフォルト値は all です。

ContainerNovaLibvirtUlimit

OpenStack Compute (nova) Libvirt コンテナーのユーザーリミット。デフォルト値は ['nofile=131072', 'nproc=126960'] です。

DockerNovaComputeUlimit

OpenStack Compute (nova) コンピュートコンテナーのユーザーリミット。デフォルト値は ['nofile=131072', 'memlock=67108864'] です。

DockerNovaMigrationSshdPort

ドッカー nova 移行対象 sshd サービスがバインドするポート。デフォルト値は 2022 です。

EnableConfigPurge

director で生成されていない設定を削除します。アップグレード後に以前の設定が残らないようにするために使用します。デフォルト値は False です。

EnableInstanceHA

インスタンス HA の設定を有効にするかどうかを定義します。この設定には、Compute ロールへの PacemakerRemote サービスの追加が必要です。デフォルト値は False です。

InstanceNameTemplate

インスタンス名の生成に使用するテンプレートの文字列。デフォルト値は instance-%08x です。

InternalTLSNbdCAFile

NBD TLS に使用する CA 証明書を指定します。デフォルト値は /etc/pki/qemu/ca-cert.pem です。

InternalTLSQemuCAFile

qemu に使用する CA 証明書を指定します。デフォルト値は /etc/pki/CA/certs/qemu.pem です。

InternalTLSVncCAFile

VNC TLS に使用する CA 証明書を指定します。デフォルト値は /etc/pki/CA/certs/vnc.crt です。

KernelArgs

ホストに適用するカーネル引数

LibvirtCACert

これは、libvirt 内の TLS に使用する CA 証明書を指定します。このファイルは、libvirt 内のデフォルト CA のパス (/etc/pki/CA/cacert.pem) へのシンボリックリンクです。libvirt のバックエンドである GNU TLS の制限により、ファイルは 65 K 以下にする必要がある点に注意してください (そのため、システムの CA バンドルは使用できません)。このパラメーターは、デフォルト (内部 TLSCAFile パラメーターがベース) が望ましくない場合に使用すべきです。現在のデフォルトは、TripleO のデフォルト CA である FreeIPA を反映しています。これは、内部の TLS が有効な場合にのみ使用されます。

LibvirtEnabledPerfEvents

これは、モニターとして使用することのできるパフォーマンスイベントリストです。たとえば、cmt,mbml,mbmt のようになります。ベースには Red Hat Enterprise Linux 7.4 を使用し、libvirt バージョンは 1.3.3 以上であることを確認します。また、通知を有効にし、cmt フラグをサポートする CPU を搭載したハードウェアを使用するようにしてください。

LibvirtLogFilters

フィルターを定義して、カテゴリーログ出力ごとに異なるログレベルを選択します (詳しくは https://libvirt.org/logging.html を参照)。デフォルト値は 1:libvirt 1:qemu 1:conf 1:security 3:event 3:json 3:file 3:object 1:util です。

LibvirtNbdCACert

これは、NBD TLS に使用する CA 証明書を指定します。このファイルは、デフォルト CA のパス (/etc/pki/libvirt-nbd/ca-cert.pem) へのシンボリックリンクです。このパラメーターは、デフォルト (InternalTLSNbdCAFile パラメーターがベース) が望ましくない場合に使用すべきです。現在のデフォルトは、TripleO のデフォルト CA である FreeIPA を反映しています。これは、内部の TLS が有効な場合にのみ使用されます。

LibvirtTLSPassword

TLS が有効な場合の libvirt サービスのパスワード

LibvirtTLSPriority

コンパイル時のデフォルト TLS 優先度文字列をオーバーライドします。デフォルト値は NORMAL:-VERS-SSL3.0:-VERS-TLS-ALL:+VERS-TLS1.2 です。

LibvirtVncCACert

これは、VNC TLS に使用する CA 証明書を指定します。このファイルは、デフォルト CA のパス (/etc/pki/libvirt-vnc/ca-cert.pem) へのシンボリックリンクです。このパラメーターは、デフォルト (InternalTLSVncCAFile パラメーターで指定されている) が望ましくない場合に使用すべきです。現在のデフォルトは、TripleO のデフォルト CA である FreeIPA を反映しています。これは、内部の TLS が有効な場合にのみ使用されます。

MigrationSshKey

移行用の SSH 鍵。public_key および private_key の鍵を持つディクショナリーが必要です。値は SSH 公開/秘密鍵ファイルと全く同じでなければなりません。デフォルト値は {'public_key': '', 'private_key': ''} です。

MigrationSshPort

ssh を介したマイグレーションのターゲットポート。デフォルト値は 2022 です。

NeutronMetadataProxySharedSecret

スプーフィングを防ぐための共有シークレット

NeutronPhysnetNUMANodesMapping

物理ネットワーク名 (キー) と NUMA ノード (値) のマッピング (例: NeutronPhysnetNUMANodesMapping: {'foo': [0, 1], 'bar': [1]}。ここで、foo および bar は物理ネットワークの名前で、これに対応する値は関連する numa_nodes のリストです)。

NeutronTunnelNUMANodes

すべてのトンネル化ネットワークの NUMA アフィニティーを設定するのに使用します。

NotificationDriver

通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は messagingv2 です。

NovaComputeCpuSharedSet

物理 CPU コアの一覧または範囲が、ベストエフォートのゲスト仮想 CPU リソースに使用されます (例: libvirt/QEMU のエミュレータースレッド)。たとえば、NovaComputeCpuSharedSet: [4-12,^8,15] は、コア 4 - 12 の範囲 (ただし 8 を除く) および 15 を確保します。

NovaComputeLibvirtType

Libvirt ドメインの種別。デフォルトは kvm です。デフォルト値は kvm です。

NovaComputeLibvirtVifDriver

ネットワーク用の Libvirt VIF ドライバーの設定

NovaComputeOptEnvVars

オプションの環境変数の一覧

NovaComputeOptVolumes

マウントされるオプションのボリュームの一覧

NovaCronArchiveDeleteAllCells

すべてのセルから削除されたインスタンスをアーカイブします。デフォルト値は True です。

NovaCronArchiveDeleteRowsAge

cron ジョブが削除されたインスタンスをアーカイブする (Age)。削除されたインスタンスエントリーをアーカイブする際の保持ポリシーを日数単位で定義します。0 は、シャドウテーブル内のその日以前のデータがパージされることを意味します。デフォルト値は 90 です。

NovaCronArchiveDeleteRowsDestination

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Log destination)。デフォルト値は /var/log/nova/nova-rowsflush.log です。

NovaCronArchiveDeleteRowsHour

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Hour)。デフォルト値は 0 です。

NovaCronArchiveDeleteRowsMaxRows

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Max Rows)。デフォルト値は 1000 です。

NovaCronArchiveDeleteRowsMinute

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Minute)。デフォルト値は 1 です。

NovaCronArchiveDeleteRowsMonth

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Month)。デフォルト値は * です。

NovaCronArchiveDeleteRowsMonthday

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Month Day)。デフォルト値は * です。

NovaCronArchiveDeleteRowsUntilComplete

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Until complete)。デフォルト値は False です。

NovaCronArchiveDeleteRowsUser

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (User)。デフォルト値は nova です。

NovaCronArchiveDeleteRowsWeekday

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Week Day)。デフォルト値は * です。

NovaCronDBArchivedHour

cron ジョブが削除されたインスタンスをバックアップ不要な別のテーブルに移動する (Hour)。デフォルト値は 0 です。

NovaCronDBArchivedMaxDelay

cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Max Delay)。デフォルト値は 3600 です。

NovaCronDBArchivedMinute

cron ジョブが削除されたインスタンスをバックアップ不要な別のテーブルに移動する (Minute)。デフォルト値は 1 です。

NovaCronDBArchivedMonth

cron ジョブが削除されたインスタンスをバックアップ不要な別のテーブルに移動する (Month)。デフォルト値は * です。

NovaCronDBArchivedMonthday

cron ジョブが削除されたインスタンスをバックアップ不要な別のテーブルに移動する (Month Day)。デフォルト値は * です。

NovaCronDBArchivedWeekday

cron ジョブが削除されたインスタンスをバックアップ不要な別のテーブルに移動する (Week Day)。デフォルト値は * です。

NovaDbSyncTimeout

OpenStack Compute (nova) データベースの同期のタイムアウト (秒単位)。デフォルト値は 300 です。

NovaDefaultFloatingPool

Floating IP アドレスのデフォルトプール。デフォルト値は public です。

NovaEnableDBPurge

OpenStack Compute (nova) データベースでソフト削除された行をパージする cron ジョブを作成するかどうか。デフォルト値は True です。

NovaEnableNUMALiveMigration

NUMA トポロジーインスタンスのライブマイグレーションを有効にするかどうかを定義します。デフォルト値は False です。

NovaIPv6

OpenStack Compute (nova) の IPv6 機能を有効にします。デフォルト値は false です。

NovaLibvirtMemStatsPeriodSeconds

メモリー使用量の統計値表示期間 (秒単位)。ゼロまたは負の値の場合には、メモリー使用量の統計値表示が無効になります。デフォルト値は 10 です。

NovaLibvirtRxQueueSize

Virtio-net RX キューのサイズ。有効な値は、256、512、1024 です。デフォルト値は 512 です。

NovaLibvirtTxQueueSize

Virtio-net TX キューのサイズ。有効な値は、256、512、1024 です。デフォルト値は 512 です。

NovaLibvirtVolumeUseMultipath

ボリュームのマルチパス接続を有効にするかどうか。デフォルト値は False です。

NovaNfsEnabled

OpenStack Compute (nova) の NFS バックエンドを有効にするかどうか。デフォルト値は False です。

NovaNfsOptions

nova ストレージの NFS マウントオプション (NovaNfsEnabled が true の場合)。デフォルト値は context=system_u:object_r:nfs_t:s0 です。

NovaNfsShare

nova ストレージをマウントするための NFS 共有 (NovaNfsEnabled が true の場合)

NovaNfsVersion

nova ストレージに使用する NFS バージョン (NovaNfsEnabled が true の場合)。NFSv3 は完全なロックをサポートしないため、NFSv4 バージョンを使用する必要があります。現在のインストールを破損しないように、デフォルトは以前のハードコーディングされたバージョン 4 です。デフォルト値は 4 です。

NovaOVSBridge

Open vSwitch で使用する統合ブリッジ名。デフォルト値は br-int です。

NovaPCIPassthrough

PCI パススルーのホワイトリストパラメーターの YAML リスト

NovaPassword

OpenStack Compute (nova) サービスおよびデータベースアカウントのパスワード

NovaPlacementAPIInterface

placement API に使用するエンドポイントインターフェース。デフォルト値は internal です。

NovaReservedHostMemory

ホストプロセス用に確保されるメモリー。デフォルト値は 4096 です。

NovaReservedHugePages

NUMA ノード ID、ページサイズ (デフォルトの単位は KiB)、および確保されるページ数を表す有効なキーと値の一覧。たとえば、NovaReservedHugePages: ["node:0,size:2048,count:64","node:1,size:1GB,count:1"] は、NUMA ノード 0 に 2 MiB のページを 64 ページ、NUMA ノード 1 に 1 GiB のページを 1 ページ、それぞれ確保することを意味します。

NovaResumeGuestsShutdownTimeout

ゲストがシャットダウンするのを待機する秒数。このパラメーターを 0 に設定すると、タイムアウトは発生しません (ゲストがシャットダウン要求に応答しない場合があるため、注意して使用してください)。デフォルト値は 300 秒 (5 分) です。デフォルト値は 300 です。

NovaResumeGuestsStateOnHostBoot

コンピュートホストのリブート時に実行中のインスタンスを起動するかどうか。デフォルト値は False です。

NovaSchedulerAvailableFilters

OpenStack Compute (nova) がノードのフィルタリングに使用する利用可能なフィルターの一覧

NovaSchedulerDefaultFilters

ノードをフィルタリングするために OpenStack Compute (nova) が使用するフィルターアレイ。OpenStack Compute は、これらのフィルターをリスト順に適用します。フィルタリングのプロセスがより効率的になるように、最も制限の厳しいフィルターを最初に配置します。

NovaSchedulerDiscoverHostsInCellsInterval

この値は、セルに追加された新規ホストの検出をスケジューラーが試みる頻度 (秒単位) です。デフォルト値の -1 は、定期タスクを完全に無効化します。OpenStack Bare Metal (ironic) を使用するデプロイメントには、このパラメーターを設定することを推奨します。デフォルト値は -1 です。

NovaSchedulerMaxAttempts

インスタンスをデプロイする際のスケジューラーの最大試行回数。スケジューリング時に競合状態が発生しないように、一度にデプロイする予定のベアメタルノードの数以上に維持する必要があります。デフォルト値は 3 です。

NovaSchedulerWorkers

OpenStack Compute (nova) スケジューラーサービスのワーカー数。デフォルト値は 1 です。

NovaVcpuPinSet

仮想マシンプロセス用に確保する物理 CPU コアの一覧または範囲。たとえば、NovaVcpuPinSet: [4-12,^8] は、コア 4 - 12 の範囲 (ただし 8 を除く) を確保します。

NovaWorkers

Compute の Conductor サービスのワーカー数。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。デフォルト値は 0 です。

OvsDpdkSocketMemory

NUMA ノードごとに割り当てるヒュージページメモリーの容量を設定します。目的の DPDK NIC に使用する PCIe スロットに最も近いソケットの使用が推奨されます。形式は "<socket 0 mem>, <socket 1 mem>, <socket n mem>" で、値は MB 単位で指定します。たとえば、"1024,0" となります。

QemuCACert

このパラメーターは、qemu に使用する CA 証明書を指定します。このファイルは、デフォルト CA のパス (/etc/pki/qemu/ca-cert.pem) へのシンボリックリンクです。このパラメーターは、デフォルト (InternalTLSQemuCAFile パラメーターがベース) が望ましくない場合に使用すべきです。現在のデフォルトは、TripleO のデフォルト CA である FreeIPA を反映しています。これは、内部の TLS が有効な場合にのみ使用されます。

StackUpdateType

StackAction が UPDATE の場合に UPGRADE と UPDATE のケースを区別するための更新のタイプ (両方とも同じ stack アクション)

UpgradeLevelNovaCompute

OpenStack Compute アップグレードレベル

UseTLSTransportForNbd

true に設定して、EnableInternalTLS が有効な場合には、libvirt NBD の TLS トランスポートが有効となり、libvirt の関連するキーが設定されます。デフォルト値は True です。

UseTLSTransportForVnc

true に設定して、EnableInternalTLS が有効な場合には、libvirt VNC の TLS トランスポートが有効となり、libvirt の関連するキーが設定されます。デフォルト値は True です。

VerifyGlanceSignatures

イメージの署名を検証するかどうか。デフォルト値は False です。

VhostuserSocketGroup

vhost-user ソケットディレクトリーのグループ名。デフォルトは qemu です。vhostuser モードが dpdkvhostuserclient (デフォルトモード) の場合には、qemu により vhost ソケットが作成されます。デフォルト値は qemu です。

第17章 Clustering (sahara) パラメーター

パラメーター説明

NotificationDriver

通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は messagingv2 です。

SaharaPassword

クラスタリングサービスおよびデータベースアカウントのパスワード

SaharaPlugins

クラスタリングが有効なプラグイン一覧。デフォルト値は ['ambari', 'cdh', 'mapr'] です。

SaharaWorkers

Clustering サービスのワーカー数を設定します。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。デフォルト値は 0 です。

第18章 Object Storage (swift) パラメーター

パラメーター説明

SwiftAccountWorkers

Swift アカウントサービスのワーカー数。デフォルト値は auto です。

SwiftCeilometerIgnoreProjects

無視するプロジェクト名のコンマ区切りリスト。デフォルト値は ['service'] です。

SwiftCeilometerPipelineEnabled

False に設定してオブジェクトストレージプロキシーの ceilometer パイプラインを無効にします。デフォルト値は False です。

SwiftContainerWorkers

Swift アカウントサービスのワーカー数。デフォルト値は auto です。

SwiftEncryptionEnabled

Swift 内の Data at Rest の暗号化を有効にするには、True に設定します。デフォルト値は False です。

SwiftHashSuffix

リング内でマッピングを決定するためのハッシングを行う際にソルトとして使用するランダム文字列

SwiftMinPartHours

リバランスの後にリング内のパーティションを移動できるようになるまでの最小時間 (時間単位)。デフォルト値は 1 です。

SwiftMountCheck

ルートデバイスに誤って書き込まれないようにデバイスがマウントされているかどうかを確認します。デフォルト値は False です。

SwiftObjectWorkers

Swift アカウントサービスのワーカー数。デフォルト値は auto です。

SwiftPartPower

Object Storage リングの構築時の Partition Power。デフォルト値は 10 です。

SwiftPassword

Object Storage サービスアカウントのパスワード

SwiftProxyNodeTimeout

swift-proxy からアカウント、コンテナー、オブジェクトサービスへのリクエストのタイムアウト。デフォルト値は 60 です。

SwiftRawDisks

Object Storage バックエンドに使用する追加の RAW デバイス (例: {sdb: {}})。

SwiftReplicas

Object Storage リングで使用するレプリカ数。デフォルト値は 3 です。

SwiftRingBuild

Object Storage リングを管理するかどうか。デフォルト値は True です。

SwiftRingGetTempurl

リングのダウンロード元の一時的な Swift URL

SwiftRingPutTempurl

リングのアップロード先の一時的な Swift URL

SwiftUseLocalDir

リングの構築時に Object Storage サービスにローカルディレクトリーを使用します。デフォルト値は True です。

SwiftWorkers

Object Storage サービスのワーカー数。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。デフォルト値は auto です。

第19章 Telemetry パラメーター

パラメーター説明

AmqpNotifyAddressPrefix

通知アドレスのプレフィックス

AmqpRpcAddressPrefix

RPC アドレスのプレフィックス

AodhPassword

OpenStack Telemetry Alarming (aodh) サービスのパスワード

CeilometerEnablePanko

Panko を有効にする必要があるかどうかを確認します。デフォルト値は True です。

CeilometerMeteringSecret

Telemetry サービスによって共有されるシークレット

CeilometerPassword

Telemetry サービスアカウントのパスワード

CeilometerQdrEventsConfig

イベントの通知パブリッシャーの設定。デフォルト値は {'driver': 'amqp', 'topic': 'event'} です。

CeilometerQdrMetricsConfig

メトリックの通知パブリッシャーの設定。デフォルト値は {'driver': 'amqp', 'topic': 'metering'} です。

CeilometerQdrPublishEvents

イベントを MetricsQdr サービスに送信するかどうかを定義します。デフォルト値は False です。

CeilometerQdrPublishMetrics

Telemetry データを MetricsQdr サービスに送信するかどうかを定義します。デフォルト値は False です。

CeilometerWorkers

Telemetry サービスのワーカー数。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。デフォルト値は 0 です。

CephClusterName

Ceph クラスター名。デフォルト値は ceph です。

EnablePankoExpirer

データベースからイベントを定期的に削除するには、panko expirer を有効にします。デフォルト値は True です。

GnocchiArchivePolicy

OpenStack Telemetry Metrics (gnocchi) バックエンドで使用するアーカイブポリシー。デフォルト値は low です。

GnocchiBackend

使用する OpenStack Telemetry Metrics (gnocchi) バックエンドの省略名。swiftrbdfile のいずれかにする必要があります。デフォルト値は swift です。

GnocchiCorsAllowedOrigin

このリソースがリクエストの「元」ヘッダーで受け取るドメインと共有されるかどうかを示します。

GnocchiExternalProject

OpenStack Telemetry Metrics (gnocchi) 内でリソースを作成したプロジェクトの名前。デフォルト値は service です。

GnocchiFileBasePath

ファイルドライバーを使用している場合に使うパス。これは、NFS またはフラットファイルを使用可能です。デフォルト値は /var/lib/gnocchi です。

GnocchiIncomingStorageDriver

受信するメトリックデータに使用するストレージドライバー。デフォルト値は redis です。

GnocchiIndexerBackend

使用する OpenStack Telemetry Metrics (gnocchi) インデクサーバックエンドの省略名。デフォルト値は mysql です。

GnocchiMetricdWorkers

OpenStack Telemetry Metrics (gnocchi) のワーカー数。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。デフォルト値は、物理ノードにある仮想 CPU コア数と同じ数値です。

GnocchiPassword

OpenStack Telemetry Metrics (gnocchi) サービスおよびデータベースアカウントのパスワード

GnocchiStorageS3AccessKeyId

S3 ストレージのアクセスキーの ID

GnocchiStorageS3AccessSecret

S3 ストレージのアクセスキーのシークレット

GnocchiStorageS3BucketPrefix

S3 ストレージのバケットのプレフィックス

GnocchiStorageS3Endpoint

S3 ストレージのエンドポイントの URL

GnocchiStorageS3RegionName

S3 のリージョン名

GnocchiStorageSwiftEndpointType

OpenStack Telemetry Metrics (gnocchi) が swift にアクセスするエンドポイントの種別を変更するために設定します。デフォルト値は internalURL です。

ManageEventPipeline

event_pipeline.yaml を管理するかどうか。デフォルト値は True です。

ManagePipeline

pipeline.yaml を管理するかどうか。デフォルト値は False です。

ManagePolling

polling.yaml を管理するかどうか。デフォルト値は False です。

MetricProcessingDelay

メトリックの処理の遅延間隔。デフォルト値は 30 です。

MetricsQdrPort

qdrouterd が接続を受け入れるサービス名またはポート番号。この引数は、数値の形態が使われていても文字列でなければなりません。デフォルト値は 5666 です。

NotificationDriver

通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は messagingv2 です。

NumberOfStorageSacks

作成するストレージサックの数。デフォルト値は 128 です。

PankoEventTTL

イベントがデータベースに保管される秒数。デフォルト値は 86400 です。

PankoExpirerHour

cron ジョブがイベントデータをデータベースから削除する (Hour)。デフォルト値は 0 です。

PankoExpirerMinute

cron ジョブがイベントデータをデータベースから削除する (Minute)。デフォルト値は 1 です。

PankoExpirerMonth

cron ジョブがイベントデータをデータベースから削除する (Month)。デフォルト値は * です。

PankoExpirerMonthday

cron ジョブがイベントデータをデータベースから削除する (Month Day)。デフォルト値は * です。

PankoExpirerWeekday

cron ジョブがイベントデータをデータベースから削除する (Week Day)。デフォルト値は * です。

PankoPassword

Panko サービスのパスワード

PipelinePublishers

pipeline.yaml に追加するパブリッシャーの一覧。コレクターが使用される場合には、notifier:// publisher でこの値をオーバーライドします。オーバーライドを有効にするには、ManagePipeline を true に設定します。

SnmpdReadonlyUserName

すべてのオーバークラウド上で実行され、読み取り専用のアクセス権のある SNMPd のユーザー名。デフォルト値は ro_snmp_user です。

SnmpdReadonlyUserPassword

すべてのオーバークラウド上で実行され、読み取り専用のアクセス権のある SNMPd のパスワード

第20章 時刻に関するパラメーター

パラメーター説明

EnablePackageInstall

デプロイ時にパッケージのインストールを有効にするには true に設定します。デフォルト値は false です。

MaxPoll

アップストリームのサーバーが NTP メッセージをポーリングする最大の間隔を 2 の累乗の秒数で指定します。設定可能な値は 4 から 17 です。デフォルト値は 10 です。

MinPoll

アップストリームのサーバーが NTP メッセージをポーリングする最小の間隔を 2 の累乗の秒数で指定します。最小のポーリング間隔のデフォルトは 6 (64 秒) です。設定可能な値は 4 から 17 です。デフォルト値は 6 です。

NtpIburstEnable

全 NTP ピアに対して iburst オプションを有効にするかどうかを指定します。iburst が有効な場合には、NTP サーバーに到達できなければ、NTP が 1 つではなく 8 つのパッケージのバーストを送信します。これは、初期同期を迅速化するために設計されています。デフォルト値は True です。

NtpServer

NTP サーバーの一覧。デフォルト値は ['pool.ntp.org'] です。

TimeZone

オーバークラウド上で設定するタイムゾーン。デフォルト値は UTC です。