1.2. rosa CLI のセットアップ

以下の手順を使用して、インストールホストに Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) CLI (rosa) をインストールし、設定します。

手順

  1. OpenShift Cluster Manager の Downloads ページから、お使いのオペレーティングシステムの rosa CLI の最新バージョンをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたアーカイブから rosa バイナリーファイルを展開します。以下の例は、Linux tar アーカイブからバイナリーを展開します。

    $ tar xvf rosa-linux.tar.gz
  3. パスに rosa を加えてください。以下の例では、/usr/local/bin ディレクトリーがユーザーのパスに含まれます。

    $ sudo mv rosa /usr/local/bin/rosa
  4. rosa バージョンをクエリーして、rosa CLI ツールが適切にインストールされていることを確認します。

    $ rosa version

    出力例

    1.2.6

  5. オプション: rosa CLI のタブ補完を有効にします。タブ補完を有効にすると、Tab キーを 2 回押すことでサブコマンドが自動的に補完され、コマンドの提案が表示されます。

    • Linux ホストで Bash のタブ補完を永続的に有効にするには、以下を実行します。

      1. Bash 用の rosa タブ補完設定ファイルを生成し、/etc/bash_completion.d/ ディレクトリーに保存します。

        # rosa completion bash > /etc/bash_completion.d/rosa
      2. 新しいターミナルを開き、設定を有効にします。
    • MacOS ホストで Bash のタブ補完を永続的に有効にするには、以下を実行します。

      1. Bash 用の rosa タブ補完設定ファイルを生成し、/usr/local/etc/bash_completion.d/ ディレクトリーに保存します。

        $ rosa completion bash > /usr/local/etc/bash_completion.d/rosa
      2. 新しいターミナルを開き、設定を有効にします。
    • Zsh ホストで Bash のタブ補完を永続的に有効にするには、以下を実行します。

      1. Zsh 環境でタブ補完が有効になっていない場合は、以下のコマンドを実行して有効にします。

        $ echo "autoload -U compinit; compinit" >> ~/.zshrc
      2. Zsh の rosa タブ補完設定ファイルを生成し、関数パスの最初のディレクトリーに保存します。

        $ rosa completion zsh > "${fpath[1]}/_rosa"
      3. 新しいターミナルを開き、設定を有効にします。
    • fish のタブ補完を永続的に有効にするには、以下を実行します。

      1. fish 用の rosa タブ補完設定ファイルを生成し、~/.config/fish/completions/ ディレクトリーに保存します。

        $ rosa completion fish > ~/.config/fish/completions/rosa.fish
      2. 新しいターミナルを開き、設定を有効にします。
    • PowerShell のタブ補完を永続的に有効にするには、以下を実行します。

      1. PowerShell の rosa タブ補完設定ファイルを生成し、rosa.ps1 という名前のファイルに保存します。

        PS> rosa completion powershell | Out-String | Invoke-Expression
      2. PowerShell プロファイルから rosa.ps1 ファイルを取得します。
    注記

    rosa タブ補完の設定に関する詳細は、rosa completion --help を実行してヘルプメニューを参照してください。