4.3. 自動ネットワーク検証のバイパス
既知のネットワーク設定の問題がある Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) クラスターを既存の Virtual Private Cloud (VPC) にデプロイする場合は、自動ネットワーク検証を回避できます。
クラスターの作成時にネットワーク検証を回避すると、クラスターのサポートステータスは制限されます。インストール後、問題を解決してからネットワーク検証を手動で実行できます。制限付きサポートステータスは、検証が成功すると削除されます。
OpenShift Cluster Manager を使用した自動ネットワーク検証のバイパス
Red Hat OpenShift Cluster Manager を使用して既存の VPC にクラスターをインストールする時に、Virtual Private Cloud (VPC) subnet settings ページで Bypass network verification を選択することで自動検証を回避できます。
ROSA CLI を使用した自動ネットワーク検証のバイパス
rosa create cluster コマンドを使用して既存の VPC にクラスターをインストールする場合は、--bypass-network-verify --force 引数を含めることで自動検証を回避できます。次の例では、クラスターを作成する前にネットワーク検証を回避します。
$ rosa create cluster --cluster-name mycluster \
--subnet-ids subnet-03146b9b52b6024cb,subnet-03146b9b52b2034cc \
--bypass-network-verify --force注記
または、--interactive 引数を指定し、対話型プロンプトでオプションを選択して、ネットワーク検証チェックを回避することもできます。