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アドオンサービス

Red Hat OpenShift Service on AWS 4

Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターへのサービスの追加

概要

本書では、OpenShift Cluster Manager コンソールを使用して Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) クラスターにサービスを追加する方法を説明します。

第1章 Red Hat OpenShift Cluster Manager コンソールを使用したサービスのクラスターへの追加

1.1. 前提条件

  • Amazon CloudWatch サービスの場合は、最初に rosa CLI を使用して cluster-logging-operator をインストールする必要があります。

1.2. サービスのクラスターへの追加

Red Hat OpenShift Cluster Manager を使用して、サービスを既存の Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターに追加できます。

前提条件

  • Red Hat OpenShift Service on AWS のクラスターを作成し、プロビジョニングしている。
  • クラスターは、クラスターに追加するサービスに関するすべての前提条件を満たしている。
  • 有料アドオンサービスの場合は、以下の考慮事項に注意する。

    • 組織に十分なクォータがあり、サービスがクラスターと互換性がある場合、サービスは OpenShift Cluster Manager に表示されます。
    • 組織にクォータがない場合や、クラスターの互換性がない場合、サービスは表示されません。
    • 組織が過去にクォータを持ち、クォータが現在 0 の場合は、サービスが表示されたままとなりますが、追加のクォータを取得するまで OpenShift Cluster Manager では無効になります。
注記

サービスをクラスターに追加するには、クラスターの所有者である必要があります。

手順

  1. OpenShift Cluster ManagerClusters ページに移動します。
  2. サービスを追加するクラスターを選択します。
  3. Add-ons タブをクリックします。
  4. 追加するサービスオプションをクリックし、Install をクリックします。インストールアイコンが表示され、サービスがインストールを開始したことを示します。

    インストールが完了すると、サービスオプションに緑色のチェックマークが表示されます。ブラウザーを更新してインストールのステータスを確認しないといけない場合があります。

  5. サービスが インストールされた ら、View in console をクリックし、サービスにアクセスします。

1.3. クラスターにインストールされたサービスへのアクセス

サービスをクラスターに正常にインストールすると、OpenShift コンソールでサービスにアクセスできます。

前提条件

  • Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターにサービスが正常にインストールされている。

手順

  1. OpenShift Cluster ManagerClusters ページに移動します。
  2. アクセスするインストール済みのサービスと共にクラスターを選択します。
  3. Add-ons タブに移動し、アクセスするインストール済みサービスを見つけます。
  4. サービスオプションから View on console をクリックし、OpenShift コンソールを開きます。
  5. 認証情報を入力して、OpenShift コンソールにログインします。
  6. メイン画面の右上にある 3 x 3 マトリックスアイコンをクリックして、Red Hat Applications メニューをクリックします。
  7. ドロップダウンメニューから開くサービスを選択します。新しいブラウザータブが開き、Red Hat Single Sign-On で認証する必要があります。

これでサービスにアクセスでき、この使用を開始できます。

1.4. Red Hat OpenShift Cluster Manager からのサービスの削除

OpenShift Cluster Manager を使用して、Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターからアドオンサービスを削除できます。

手順

  1. OpenShift Cluster ManagerClusters ページに移動します。
  2. 削除するインストール済みサービスでクラスターをクリックします。
  3. Add-ons タブに移動し、削除するインストール済みサービスを見つけます。
  4. インストール済みサービスオプションからメニューをクリックし、ドロップダウンメニューから Uninstall add-on を選択します。
  5. 表示される確認メッセージで、削除するサービスの名前を入力する必要があります。
  6. Uninstall をクリックします。Add-ons タブに戻ると、削除したサービスオプションにアンインストールの状態アイコンが表示されます。

1.5. CLI からのサービスの削除

Red Hat OpenShift Cluster Manager CLI を使用して、Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターからアドオンサービスを削除できます。

手順

  • OpenShift Cluster Manager CLI を使用してクラスターからアドオンサービスを削除するには、次のコマンドを入力します。

    $ ocm delete api/clusters_mgmt/v1/clusters/<cluster_id>/addons/<addon_id>

1.6. 関連情報

第2章 Red Hat OpenShift Service on AWS で利用可能なアドオンサービス

Red Hat OpenShift Cluster Manager console コンソールを使用して、既存の Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) クラスターにサービスを追加できます。

これらのサービスは、rosa CLI を使用して インストールすることもできます。

2.1. Amazon CloudWatch

Amazon CloudWatch は、Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) から AWS コンソールにログを転送して表示します。まず、Red Hat OpenShift Cluster Manager コンソールで Amazon CloudWatch サービスをインストールする前に、rosa CLI を使用して ROSA の cluster-logging-operator をインストールする必要があります。

2.2. Red Hat OpenShift API Management

Red Hat OpenShift API Management (OpenShift API Management) サービスは、Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターのアドオンとして利用できます。OpenShift API Management は、管理対象の API トラフィック制御および API プログラム管理ソリューションです。3scale API Management プラットフォームをベースとしており、Red Hat ソリューションにおいて API のセキュリティー確保および保護ができるようにシングルサインオンを実装しています。

この OpenShift API Management エンタイトルメントには、以下が含まれます。

  • Red Hat OpenShift API Management サービス定義に記載されているリソース要件を満たすクラスターを利用できる。
  • 完全実稼働レベルのサポート。
  • 使用時の制限はなし。
  • 100k クォータ、または 1 日あたり呼び出し。クォータの高い OpenShift API Management サブスクリプションをご購入いただくことも可能。

関連情報

2.3. Red Hat OpenShift Database Access

Red Hat OpenShift Database Access を使用すると、MongoDB Atlas、Crunchy Bridge、CockroachDB、Amazon Relational Database Service (RDS) などのパートナーが提供するサービスとしてのデータベース (DBaaS) を、管理対象の Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターから直接簡単に利用できます。アプリケーションに接続するために、クラウドでホストされるデータベースインスタンスを管理、監視、および作成できます。

Red Hat OpenShift Database Access はサービスプレビューリリースです。サービスプレビューリリースには、開発の初期段階にある機能が含まれています。サービスプレビューリリースは実稼動環境に対応しておらず、完全にテストされていません。本番またはビジネスに不可欠なワークロードには RHODA を使用しないでください。

その他のリソース

2.4. Red Hat OpenShift Data Science

Red Hat OpenShift Data Science (RHODS) を使用すると、ユーザーはデータと AI および機械学習ソフトウェアを統合して、エンドツーエンドの機械学習ワークフローを実行できます。これは、データモデルを開発およびデプロイするために必要なツールおよびライブラリーを含むノートブックイメージのコレクションを提供します。これにより、データサイエンティストはデータモデルの開発、モデルのアプリケーションへの統合、および Red Hat OpenShift を使用したアプリケーションのデプロイを容易に行うことができます。RHODS は、OpenShift Dedicated や Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) などの Red Hat 管理環境へのアドオンとして利用できます。

Red Hat OpenShift Data Science は、可用性が制限されたリリースです。この限定利用リリースは、すべてのお客様が利用できるわけではありません。詳細については、Red Hat セールス にお問い合わせください。

その他のリソース