第8章 ローカルストレージがサポートするクラスターの更新後の設定の変更

Red Hat OpenShift Container Platform 4.6 以降で、ローカルストレージ Operator は、ローカルストレージを管理するための新規のカスタムリソースタイプを提供します。

  • LocalVolumeDiscovery
  • LocalVolumeSet

ローカルストレージ Operator で OpenShift Data Foundation のバージョン 4.5 以前からバージョン 4.9 に追加的にアップグレードし、これらのリソースがまだ作成されていない場合、すべての機能が想定どおりに動作するように、更新後に追加の設定手順が必要になります。これらのリソースタイプは 4.5 からの更新の一部として自動的に処理されないため、手動で作成する必要があります。リソース作成の手順は、Post-update configuration changes for clusters backed by local storage を参照してください。

注記

4.5 からアップグレードした後にこれらのリソースをすでに作成した場合は、4.9 にアップグレードした後にそれらを作成する必要はありません。

8.1. アノテーションの追加

以前のバージョンから OpenShift Data Foundation 4.9 にアップグレードしたときに、ユーザーインターフェースを介して障害が発生したストレージデバイスを交換できるようにするには、ストレージクラスターにアノテーションを追加する必要があります。

手順

  1. OpenShift Container Platform Web コンソールにログインします。
  2. HomeSearch をクリックします。
  3. ResourcesStorageCluster を検索し、それをクリックします。
  4. ocs-storagecluster の横にあるアクションメニュー (⋮)Edit annotations をクリックします。
  5. cluster.ocs.openshift.io/local-devicestrueKEY および VALUE をそれぞれ追加します。
  6. 保存 をクリックします。