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第5章 セキュリティーに関する考慮事項

5.1. FIPS-140-2

FIPS-140-2 (Federal Information Processing Standard Publication 140-2) は、暗号モジュールの使用についての一連のセキュリティー要件を定義する標準です。この標準は、米国の政府機関や請負業者に対して法律で義務付けられており、他の国際標準および業界固有の標準でも参照されています。

Red Hat OpenShift Data Foundation は、Red Hat Enterprise Linux OS/CoreOS (RHCOS) によって配信される FIPS で検証済みの暗号モジュールを使用するようになりました。

現時点で、暗号モジュールは Cryptographic Module Validation Program (CMVP) によって処理され、それらの状態は Modules in Process List で確認できます。最新の情報は、ナレッジベースのアーティクルを参照してください。

注記

OpenShift Data Foundation をインストールする前に、FIPS モードを OpenShift Container Platform で有効にする必要があります。OpenShift Container Platform は、この機能に対して RHEL 7 での OpenShift Data Foundation デプロイメントがサポートされていないため、RHCOS ノードで実行される必要があります。

詳細は、「installing a cluster in FIPS mode」および「support for FIPS cryptography」を参照してください。