Menu Close
Settings Close

Language and Page Formatting Options

4.2.3. Azure でサポートされるバッキングストアの作成

前提条件

  • Multicloud Object Gateway (MCG) コマンドラインインターフェイスをダウンロードします。

    # subscription-manager repos --enable=rh-ocs-4-for-rhel-8-x86_64-rpms
    # yum install mcg
    注記

    サブスクリプションマネージャーを使用してリポジトリーを有効にするための適切なアーキテクチャーを指定します。たとえば、IBM Z インフラストラクチャーの場合は、以下のコマンドを使用します。

    # subscription-manager repos --enable=rh-ocs-4-for-rhel-8-s390x-rpms
  • または、mcg パッケージを、https://access.redhat.com/downloads/content/547/ver=4/rhel---8/4/x86_64/packages にある OpenShift Container Storage RPM からインストールできます。

    注記

    お使いのアーキテクチャーに応じて、正しい製品バリアントを選択します。

手順

  1. MCG コマンドラインインターフェイスから、以下のコマンドを実行します。

    noobaa backingstore create azure-blob <backingstore_name> --account-key=<AZURE ACCOUNT KEY> --account-name=<AZURE ACCOUNT NAME> --target-blob-container <blob container name>
    1. <backingstore_name> を、バッキングストアの名前に置き換えます。
    2. <AZURE ACCOUNT KEY> および <AZURE ACCOUNT NAME> は、この目的のために作成した AZURE アカウントキーおよびアカウント名に置き換えます。
    3. <blob container name> を既存の Azure blob コンテナー名に置き換えます。この引数は、Multicloud Object Gateway に対して、バッキングストア、およびその後のデータストレージおよび管理のためのターゲットバケットとして使用するバケットについて指示します。

      出力は次のようになります。

      INFO[0001] ✅ Exists: NooBaa "noobaa"
      INFO[0002] ✅ Created: BackingStore "azure-resource"
      INFO[0002] ✅ Created: Secret "backing-store-secret-azure-resource"

YAML を使用してストレージリソースを追加することもできます。

  1. 認証情報でシークレットを作成します。

    apiVersion: v1
    kind: Secret
    metadata:
      name: <backingstore-secret-name>
    type: Opaque
    data:
      AccountName: <AZURE ACCOUNT NAME ENCODED IN BASE64>
      AccountKey: <AZURE ACCOUNT KEY ENCODED IN BASE64>
    1. Base64 を使用して独自の Azure アカウント名およびアカウントキーを指定し、エンコードし、その結果を <AZURE ACCOUNT NAME ENCODED IN BASE64> および <AZURE ACCOUNT KEY ENCODED IN BASE64> に使用する必要があります。
    2. <backingstore-secret-name> を一意の名前に置き換えます。
  2. 特定のバッキングストアについて以下の YAML を適用します。

    apiVersion: noobaa.io/v1alpha1
    kind: BackingStore
    metadata:
      finalizers:
      - noobaa.io/finalizer
      labels:
        app: noobaa
      name: bs
      namespace: openshift-storage
    spec:
      azureBlob:
        secret:
          name: <backingstore-secret-name>
          namespace: openshift-storage
        targetBlobContainer: <blob-container-name>
      type: azure-blob
    1. <blob-container-name> を既存の Azure blob コンテナー名に置き換えます。この引数は、Multicloud Object Gateway に対して、バッキングストア、およびその後のデータストレージおよび管理のためのターゲットバケットとして使用するバケットについて指示します。
    2. <backingstore-secret-name> を直前の手順で作成したシークレットの名前に置き換えます。