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第10章 エンドポイントの追加による Multicloud Object Gateway パフォーマンスのスケーリング

Multicloud Object Gateway のパフォーマンスは環境によって異なる場合があります。特定のアプリケーションでは、高速なパフォーマンスを必要とする場合があり、これは S3 エンドポイントをスケーリングして簡単に対応できます。これは、テクノロジープレビュー機能となっています。

Multicloud Object Gateway リソースプールは、デフォルトで有効にされる 2 種類のサービスを提供する NooBaa デーモンコンテナーのグループです。

  • ストレージサービス
  • S3 エンドポイントサービス
重要

エンドポイントの追加による Multicloud Object Gateway パフォーマンスのスケーリングは、テクノロジープレビュー機能です。テクノロジープレビュー機能は Red Hat の実稼働環境でのサービスレベルアグリーメント (SLA) ではサポートされていないため、Red Hat では実稼働環境での使用を推奨していません。Red Hat は実稼働環境でこれらを使用することを推奨していません。これらの機能は、近々発表予定の製品機能をリリースに先駆けてご提供することにより、お客様は機能性をテストし、開発プロセス中にフィードバックをお寄せいただくことができます。

詳細は、「テクノロジープレビュー機能のサポート範囲」を参照してください。

10.1. Multicloud Object Gateway での S3 エンドポイント

S3 エンドポイントは、すべての Multicloud Object Gateway がデフォルトで提供するサービスで、Multicloud Object Gateway での負荷の高いデータ消費量を処理します。エンドポイントサービスは、インラインのデータチャンク、重複排除、圧縮、および暗号化を処理し、Multicloud Object Gateway からのデータ配置の指示を受け入れます。