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10.5.5.3. Multicloud Object Gateway CLI を使用した AWS S3 namespace バケットの追加

前提条件

手順

  1. NamespaceStore リソースを作成します。NamespaceStore は、Multicloud Object Gateway namespace バケットでデータの読み取りおよび書き込みターゲットとして使用される基礎となるストレージを表します。MCG コマンドラインインターフェースから、以下のコマンドを実行します。

    noobaa namespacestore create aws-s3 <namespacestore> --access-key <AWS ACCESS KEY> --secret-key <AWS SECRET ACCESS KEY> --target-bucket <bucket-name> -n openshift-storage
    1. <namespacestore> を NamespaceStore の名前に置き換えます。
    2. <AWS ACCESS KEY> および <AWS SECRET ACCESS KEY> を、作成した AWS アクセスキー ID およびシークレットアクセスキーに置き換えます。
    3. <bucket-name> を既存の AWS バケット名に置き換えます。この引数は、Multicloud Object Gateway に対して、バッキングストア、およびその後のデータストレージおよび管理のためのターゲットバケットとして使用するバケットについて指示します。
  2. namespace バケットの namespace ポリシーを定義する namespace バケットクラスを作成します。Namespace ポリシーには、single または multi の タイプが必要です。

    • 以下のコマンドを実行して、タイプ single の namespace ポリシーで namespace バケットクラスを作成します。

      noobaa bucketclass create namespace-bucketclass single <my-bucket-class> --resource <resource> -n openshift-storage

      <my-bucket-class> を一意のバケットクラス名に置き換えます。

      <resource> を namespace バケットの読み取りおよび書き込みターゲットを定義する単一の namespace-store に置き換えます。

    • 以下のコマンドを実行して、タイプ multi の namespace ポリシーで namespace バケットクラスを作成します。

      noobaa bucketclass create namespace-bucketclass multi <my-bucket-class> --write-resource <write-resource> --read-resources <read-resources> -n openshift-storage

      <my-bucket-class> を一意のバケットクラス名に置き換えます。

      write-resource を、namespace バケットの書き込みターゲットを定義する単一の namespace-store に置き換えます。

      <read-resources> を、namespace バケットの読み取りターゲットを定義する 、コンマで区切られた namespace-stores の一覧に置き換えます。

  3. 以下のコマンドを実行して、手順 2 に定義されたバケットクラスを使用する Object Bucket Class (OBC) リソースを使用してバケットを作成します。

    noobaa obc create my-bucket-claim -n openshift-storage --app-namespace my-app --bucketclass <custom-bucket-class>
    1. <custom-bucket-class> を、手順 2 で作成したバケットクラスの名前に置き換えます。

OBC が Operator によってプロビジョニングされると、バケットが Multicloud Object Gateway で作成され、Operator は OBC の同じ namespace 上に OBC に同じ名前でシークレットおよび ConfigMap を作成します。