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5.3.2. OpenShift Container Storage を使用するためのクラスターロギングの設定

このセクションの手順に従って、OpenShift Container Storage を OpenShift クラスターロギングのストレージとして設定します。

注記

OpenShift Container Storage でロギングを初めて設定する際に、すべてのログを取得できます。ただし、ロギングをアンインストールしてから再インストールすると、古いログが削除され、新しいログのみが処理されます。

前提条件

  • OpenShift Web コンソールへの管理者アクセスがある。
  • OpenShift Container Storage Operator が openshift-storage namespace にインストールされ、実行されている。
  • Cluster Logging Operator が openshift-logging namespace にインストールされ、実行されている。

手順

  1. OpenShift Web コンソールの左側のペインから Administration → Custom Resource Definitions をクリックします。
  2. Custom Resource Definitions ページで、ClusterLogging をクリックします。
  3. Custom Resource Definition Overview ページで、Actions メニューから View Instances を選択するか、または Instances タブをクリックします。
  4. Cluster Logging ページで、Create Cluster Logging をクリックします。

    データを読み込むためにページを更新する必要がある場合があります。

  5. YAML において、storageClassName、をプロビジョナー openshift-storage.rbd.csi.ceph.com を使用する storageclass に置き換えます。以下の例では、storageclass の名前は ocs-storagecluster-ceph-rbd です。

    apiVersion: "logging.openshift.io/v1"
    kind: "ClusterLogging"
    metadata:
      name: "instance"
      namespace: "openshift-logging"
    spec:
      managementState: "Managed"
      logStore:
        type: "elasticsearch"
        elasticsearch:
          nodeCount: 3
          storage:
            storageClassName: ocs-storagecluster-ceph-rbd
            size: 200G # Change as per your requirement
          redundancyPolicy: "SingleRedundancy"
      visualization:
        type: "kibana"
        kibana:
          replicas: 1
      curation:
        type: "curator"
        curator:
          schedule: "30 3 * * *"
      collection:
        logs:
          type: "fluentd"
          fluentd: {}

    OpenShift Container Storage ノードにテイントのマークが付けられている場合、ロギング用に daemonset Pod のスケジューリングを有効にするために容認を追加する必要があります。

    spec:
    [...]
      collection:
        logs:
          fluentd:
            tolerations:
            - effect: NoSchedule
              key: node.ocs.openshift.io/storage
              value: 'true'
          type: fluentd
  6. Save をクリックします。

検証手順

  1. Persistent Volume Claim(永続ボリューム要求、PVC)が elasticsearch Pod にバインドされていることを確認します。

    1. StoragePersistent Volume Claims に移動します。
    2. Project ドロップダウンを openshift-logging に設定します。
    3. Persistent Volume Claim(永続ボリューム要求、PVC)が elasticsearch-* Pod に割り当てられ、 Bound (バインド)の状態で表示されることを確認します。

      図5.1 作成済みのバインドされたクラスターロギング

      Screenshot of Persistent Volume Claims with a bound state attached to elasticsearch pods
  2. 新規クラスターロギングが使用されていることを確認します。

    1. Workload → Pods をクリックします。
    2. プロジェクトを openshift-logging に設定します。
    3. 新規の elasticsearch-* Pod が Running 状態で表示されることを確認します。
    4. 新規の elasticsearch-* Pod をクリックし、Pod の詳細を表示します。
    5. Volumes までスクロールダウンし、elasticsearch ボリュームに新規 Persistent Volume Claim (永続ボリューム要求、PVC) に一致する Type があることを確認します (例: elasticsearch-elasticsearch-cdm-9r624biv-3)。
    6. Persistent Volume Claim(永続ボリューム要求、PVC)の名前をクリックし、PersistenVolumeClaim Overview ページでストレージクラス名を確認します。
注記

Elasticsearch Pod に割り当てられる PV の詳細シナリオを回避するために、キュレーターの時間を短く設定して使用するようにしてください。

Curator を、保持設定に基づいて Elasticsearch データを削除するように設定できます。以下の 5 日間のインデックスデータの保持期間をデフォルトとして設定することが推奨されます。

config.yaml: |
    openshift-storage:
      delete:
        days: 5

詳細は、「Elasticsearch データのキュレーション」を参照してください。

注記

Persistent Volume Claim(永続ボリューム要求、PVC)がサポートするクラスターロギングをアンインストールするには、それぞれのデプロイメントガイドのアンインストールについての章に記載されている、クラスターロギング Operator の OpenShift Container Storage からの削除についての手順を使用します。