2.2. Multi-Cloud Object Gateway

Red Hat OpenShift Container Storage 4.2 は、重複排除、暗号化、圧縮を含む新しいマルチクラウドオブジェクトサービスを提供し、オブジェクトワークロードにマルチクラウドおよびハイブリッド機能を提供します。デフォルトで、Multi-Cloud Object Gateway はクラウドネイティブまたは RGW のデフォルトのバッキングストアを使用します。Multi-Cloud Object Gateway は、永続ボリューム (PV) ストレージを直接使用して、ローカルおよびリモートでスケーリングすることもできます。この機能は、現在テクノロジープレビューとして提供されています。詳細は、「Multi-Cloud Object Gateway」を参照してください。