7.4. Gluster Block がバックエンドとしてセットアップされているかどうかの確認
以下のコマンドを実行して、gluster ブロックがロギングおよびメトリクスのバックエンドとして設定されていることを確認します。
インフラストラクチャーの概要を取得するには、以下のコマンドを実行します。
# oc get pods -n logging -o jsonpath='{range .items[].status.containerStatuses[]}{"Name: "}{.name}{"\n "}{"Image: "}{.image}{"\n"}{" State: "}{.state}{"\n"}{end}'
すべての永続ボリューム要求 (PVC) を取得するには、以下のコマンドを実行します。
# oc get pvc
pvc の詳細を取得するには、以下のコマンドを実行します。
# oc describe pvc <claim_name>
ボリュームがマウント可能であること、およびパーミッションが読み取り/書き込みを許可していることを確認します。また、PVC 要求名は、動的にプロビジョニングされた gluster ブロックストレージクラスと一致する必要があります。