9.2. Satellite を更新する

Red Hat Network Satellite に対して重大な更新が発生した場合は Red Hat Network Satellite のエラータという形でリリースされます。
インターネットに接続可能な Red Hat Network Satellite システムの場合は、Red Hat Network 経由で Red Hat Update Agent を使用しエラータ更新を適用するのが最適の方法になります。 Red Hat Network Satellite は初期インストール中に Red Hat Network にサブスクライブさせているので、 Red Hat Network Satellite 上で yum update を実行して更新を適用する、 または https://rhn.redhat.com の Web サイトから更新を適用することができるはずです。

重要

Apache の RPM はインストール時には httpd サービスを再起動しません。 したがって、 Red Hat Network Satellite サーバーの完全更新を行うと (yum update) Apache の起動に失敗する場合があります。 これを避けるため Satellite のアップグレート後には httpd サービスを必ず再起動してください。
インターネットに接続できない Red Hat Network Satellite システムの場合には、https://rhn.redhat.com からお客様のアカウントを使用してパッケージを取得することができます。 パッケージを取得して頂いた後、 エラータアドバイザリの説明に従って手作業でパッケージを適用します。

警告

エラータアドバイザリは 非常に重要な情報 となるため、 必ず先にお読み頂いてから Red Hat Network Satellite エラータ更新の適用を行ってください。 特に更新がデータベースに関連する場合など、 特定の Red Hat Network Satellite の更新適用には追加の設定手順が必要となる場合があります。 このような場合、 アドバイザリには必要とされる手順に関する具体的な説明が含まれています。
新しい Satellite パッケージのインストールではなく、 サーバーの Red Hat Network エンタイトルメント証明書の更新を行う場合は 5章エンタイトルメント を参照してください (クライアントシステム数を増やすなど) 。