7.3. スレーブ Red Hat Network Satellite サーバーを設定する

Red Hat Network Satellite スレーブサーバーに Satellite 間同期の設定を行う場合は、 安全なコンテンツの転送を確保するためマスターとなる Red Hat Network Satellite サーバーの ORG-SSL 証明書を必ず持たせなければなりません。 この証明書は http 経由で Satellite の /pub/ ディレクトリからダウンロードすることができます。 ファイル名は RHN-ORG-TRUSTED-SSL-CERT ですが、 別の名前を付けて /usr/share/rhn/ ディレクトリなどスレーブ Satellite 上のいずれかのディレクトリに置くことができます。
Red Hat Network Satellite で SSL を使用する場合の設定については、 『Red Hat Network Satellite クライアント設定ガイド』 の第 3 章「SSL インフラストラクチャ」を参照してください。
SSL 証明書をスレーブサーバーに配置したら、 次のコマンドを実行してマスター Satellite から同期できるチャンネル一覧を表示することができるようになります (master.satellite.example.com はマスター Satellite のホスト名に置き換えてください)。
satellite-sync --iss-parent=master.satellite.example.com --ca-cert=/usr/share/rhn/RHN-ORG-TRUSTED-SSL-CERT --list-channels
上記のコマンドにより、 Red Hat Network Hosted のチャンネルの他、 マスター Satellite サーバーで利用できるカスタムチャンネルも表示されます。