4.3. インストーラースクリプトによるインストール工程

次の手順では、 Red Hat Network Satellite インストールメディアは /media/cdrom/ にマウントされていると仮定しています。 インストールメディアには install.pl インストーラースクリプトが含まれています。
本セクションではインストーラースクリプトを使ったインストール工程について説明していきます。

4.3.1. インストーラースクリプトを実行する

以下の手順でインストールを開始します。 以下の手順は必ず root ユーザーで行ってください。

警告

Red Hat Network Satellite Installation Program はカーネルの他にも必要なパッケージをすべて更新するので注意してください。

手順4.5 インストーラースクリプトを実行する

  1. インストーラースクリプトにオプションを付けて実行し、 組み込みのデータベース または スタンドアローンのデータベース いずれかをインストールします。
    1. 組み込みのデータベース - /media/cdrom/ ディレクトリで次のコマンドを入力し Red Hat Network Satellite Installation Program を開始します。
      # ./install.pl
      
    2. スタンドアローンのデータベース - /media/cdrom/ ディレクトリで次のコマンドを入力し Red Hat Network Satellite Installation Program を開始します。
      # ./install.pl --external-db
      
  2. スクリプトはまず最初に前提条件チェックを実行していきます。これらのチェックにより、 インストールを開始する前に 2章要件 に記載されている前提条件がすべて満たされているかが確認されます。
    * Starting the Red Hat Network Satellite installer.
    * Performing pre-install checks. 
    * Pre-install checks complete.  Beginning installation.
    
  3. 次に、 Satellite が Red Hat Network Classic に登録され、 必要なパッケージがすべてインストールされ更新されます。
    * RHN Registration 
    * Installing updates. 
    * Installing RHN packages.
    
次のセクションではデータベースのセットアップを行います。