2.3. 組み込みのデータベース要件

Red Hat Network Satellite の 組み込みデータベース バージョンの場合、 特定のハードウェア要件を考慮に入れる必要があります。 本セクションでは、 組み込みデータベースを使用する Red Hat Network Satellite をインストールする場合のハードウェア要件について説明しています。

2.3.1. x86_64 ハードウェア要件 - 組み込みのデーターベースインストール

以下の表では、 組み込みのデータベースを使用する Satellite サーバーを x86_64 プラットフォームにインストールする場合に必須となる要件および推奨しているハードウェア構成を示します。

表2.3 組み込みのデータベースによる Satellite ハードウェア要件

必須 推奨
Intel Core プロセッサ、 2.4GHz、 512K または同等のキャッシュ Intel マルチコアプロセッサ、 2.4GHz デュアルプロセッサ、 512K または同等のキャッシュ
2 GB メモリー 8 GB メモリー
5 GB のストレージ、 Red Hat Enterprise Linux のベースインストール用 インストール時に、 1 ソフトウェアチャンネル (Base や子チャンネルなど) につき 少なくとも 30 GB の設定可能なストレージが /var/satellite/ に必要
より信頼性の高いバックアップとして外部の SAN
/rhnsat パーティションに 12 GB のデータベースリポジトリ用ストレージが必要 (ローカルストレージのみ)
レベル 5 RAID に接続している SCSI ドライブ (強く推奨)
バックアップ格納用にパーティションが別途必要 (物理的に別のディスクを用意できればなお良い)、 バックアップ時に指定できるディレクトリであればいずれでも可