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5.4. パッケージをエラータに割り当てる

この手順に従ってパッケージをエラータに割り当てます。
  1. 編集するエラータを選択したら パッケージ タブをクリックしてから 追加 サブタブをクリックします。
  2. パッケージを編集中のエラータに関連付けるには、エラータの関連付けを行いたいパッケージを含んでいる 表示 ドロップダウンメニューからチャンネルを選択し 表示 をクリックします。編集中のエラータに既に関連付けされているパッケージは表示されません。管理している全パッケージ (All managed packages) を選択すると利用できるパッケージが全て表示されます。
  3. 表示 をクリックすると選択したオプションのパッケージ一覧が表示されます。ページヘッダーはまだ編集中のエラータを表示しているので注意してください。
  4. この一覧で編集済みのエラータに割り当てるパッケージのチェックボックスを選択し、 ページの右下にある パッケージの追加 をクリックします。
  5. パッケージ一覧が記載された確認ページが表示されます。確認 をクリックしてパッケージをエラータに関連付けます。管理しているエラータの詳細 (Managed Errata Details) ページの 一覧表示/削除 サブタブに新しいパッケージ一覧が表示されます。
エラータへのパッケージの割り当てが完了するとエラータキャッシュが更新され変更が反映されます。全ての変更が適用されるまでにユーザーがエラータの編集を完了できるようこの更新には若干のずれがあります。手動でキャッシュの変更を開始するには、ページ上部の 直ちに変更をコミット の指示に従います。