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Red Hat Training

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4.2. アップグレードスクリプトについて

インストール(「rhqctl スクリプトについて」)と同様に、この rhqctl スクリプトはサーバー移行の管理に使用されます。アップグレードコマンド(install コマンドなど)は、サーバーシステム上の 3 つの管理コンポーネントをすべて処理します。
  • JBoss ON サーバーをアップグレードします。
  • JBoss ON サーバーと同じシステムで JBoss ON エージェントを アップグレードします。[1]
  • JBoss ON のストレージノードをアップグレードします。3.1(またはそれ以前の)デプロイメントからアップグレードすると、アップグレードプロセスによりストレージノードがインストールされます。
アップグレードスクリプトには、サーバーおよびエージェントディレクトリーの元の場所が必要です。

JBoss ON のアップグレードオプション

--list-versions
トポロジーにインストールされているサーバーおよびストレージノードのバージョンを出力します。これは、新たにインストールまたはアップグレード済みの JBoss ON 3.3 サーバーから実行する必要があります。これは、スタンドアロンストレージノードから実行できず、サーバーのみから実行することはできません。
注記
このオプションを使用すると、他のオプションは無視されます。
--from-server-dir directory
アップグレードするサーバーへのディレクトリーパスを指定します。
--from-agent-dir directory
--from-server-dirs> のサーバーインストールディレクトリーへの相対パスを指定します。デフォルトの場所はです serverRoot/jon-server-3.3.2.GA/rhq-agent/
注記
エージェントがカスタムの場所にインストールされた場合にのみ必要です。
--storage-data-root-dir directory
デフォルト以外のディレクトリーを使用する場合は、ストレージノードに使用する場所を指定します(デフォルトではアップグレードの一部としてインストールされます)。これは、などの JBoss ON ユーザーがデフォルトのディレクトリーに書き込みできない場合に便利です /var/lib
注記
3.1 以前のサーバーのアップグレード
--storage-schema
ストレージクラスタースキーマを更新します。これは、すべてのストレージノードおよびサーバーがアップグレードされ、実行された後に行われます。これは、新たにインストールまたはアップグレード済みの JBoss ON 3.3 サーバーから実行する必要があります。これは、スタンドアロンストレージノードから実行できず、サーバーのみから実行することはできません。
スキーマ更新の実行時間は、スキーマの変更により異なるため、中断しないようにしてください。
注記
このオプションを使用すると、他のオプションは無視されます。
--use-remote-storage-node [true | false]
ローカルストレージノードまたは別のシステム上のノードを使用するかどうかを設定します。デフォルトでは、ストレージノードとサーバーは同じシステム上にあります。このオプションがに設定されている場合 true、サーバー設定を使用してリモートストレージノードの接続情報を特定します。
スキーマ更新の実行時間は、スキーマの変更により異なるため、中断しないようにしてください。
注記
このオプションを使用すると、他のオプションは無視されます。


[1] JAR ファイルからインストールされたエージェントは、サーバーによって自動的にアップグレードされます。RPM でインストールしたエージェントは、新しいパッケージで rpm -Uvh コマンドを使用して更新できます。