Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat JBoss Operations Network

2.2. デフォルトのサーバー、エージェント、およびストレージノードポート

他のサーバーおよびサービスと同様に、JBoss ON サーバーとエージェントはシステムポート経由で接続して相互に通信します。JBoss ON は、複数の異なる接続にポートを使用します。
サーバーからデータベースへの通信
サーバーがそのデータベースに接続できる必要があります。データベースのポート番号は、データベースのタイプとデータベースの特定の設定により異なります。
サーバーからエージェント通信
サーバーは、エージェントに設定された 1 つのポートでエージェントに接続します。このポートは、サーバーとエージェント間の標準および SSL 通信の両方に使用されます。
エージェント対サーバー通信
同じポートを使用している場合でも、エージェントは複数の JBoss ON サーバーと通信できます(各サーバーが別のホストにあるため)。 エージェントは、設定された接続(transport)メソッドに応じて標準ポートまたは SSL ポートを使用して JBoss ON サーバーに接続します。エージェントは単一のポートの使用のみを試行します。
サーバーからストレージノードへの通信
JBoss ON サーバーはエージェントから監視データを受け取り、その情報を利用可能なストレージノードに転送します。サーバーは、クライアント(CQL)ポートでストレージノードに接続します。
ストレージノードからストレージノードの通信
データの整合性と可用性を確保するために、監視データはストレージノード間で定期的に同期されます。ノードは、ゴシップ ポートと呼ばれるクラスターのポートでデータを相互に送信します。
注記
サーバーは直接相互に対話しないため、サーバー間のリンク用のポートはありません。
JBoss ON 接続のデフォルトポート番号はに記載されてい 表2.4「デフォルトのポート」 ます。JBoss ON サービスまたは異なる値は、任意の JBoss ON サービスに対して変更できます。

表2.4 デフォルトのポート

接続タイプ ポート番号
Server to agent 16163
エージェント対サーバー(標準) 7080
エージェント対サーバー(セキュア) 7443
Server to database 5432(デフォルトの PostgreSQL ポート)
Server to storage node 9142
ストレージノードからストレージノードへ 7100