第2章 サポートされる構成

以下は、Microsoft Azure で JBoss EAP を使用するための唯一の仮想マシンオペレーティングシステムです。

  • Red Hat Enterprise Linux 7
  • Red Hat Enterprise Linux 8
  • Microsoft Windows Server 2012 R2
  • Microsoft Windows Server 2016

Red Hat Cloud Access プログラムを使用して、JBoss EAP サブスクリプションを使用して独自の Azure 仮想マシン、または Microsoft Azure Marketplace から上記のいずれかの On-Demand オペレーティングシステムに JBoss EAP をインストールできます。仮想マシンのオペレーティングシステムサブスクリプションは JBoss EAP サブスクリプションとは異なることに注意してください。

上記のオペレーティングシステムの制限以外に、サポート対象の Java Development Kit (JDK) ベンダーおよびバージョンなどの JBoss EAP のサポートされる構成に関する詳細は、カスタマーポータルを参照してください。

2.1. サポートされない機能

Microsoft Azure 環境で JBoss EAP を使用する場合、一部のサポートされない機能はサポートされません。

管理対象ドメイン
JBoss EAP 管理対象ドメインは Microsoft Azure ではサポートされません。スタンドアロン JBoss EAP サーバーインスタンスのみがサポートされます。スタンドアロン JBoss EAP サーバーを使用した JBoss EAP クラスターの設定は Azure でサポートされていることに注意してください。
ActiveMQ Artemis 共有ストアを使用した高可用性
Artemis 共有ストアを使用した JBoss EAP メッセージング高可用性は、Microsoft Azure ではサポートされていません。Azure で JBoss EAP メッセージング高可用性を設定するには、「ActiveMQ Artemis High Availability」のセクションを参照してください。
mod_custer Advertising
JBoss EAP を Undertow mod_cluster プロキシーロードバランサーとして使用する場合は、Azure UDP マルチキャストの制限により mod_cluster アドバタイズ機能がサポートされません。アドバタイズではなく、プロキシーリストを使用するように mod_cluster 負荷分散を設定する 必要があります。