5.2.2. 特定の Bean スレッドプールを使用するようエンタープライズ bean サービスを設定
特定の bean スレッドプールを使用するよう、エンタープライズ bean 非同期呼び出しサービスおよびタイマーサービスをそれぞれ設定することができます。デフォルトでは、これらのサービスは default bean スレッドプールを使用します。
ここでは、管理 CLI を使用して、特定の bean スレッドプールを使用するよう上記の エンタープライズ bean サービスを設定する方法を説明します。また、管理コンソールを使用してこれらのサービスを設定することもできます。 この場合、Configuration タブで Enterprise Bean サブシステムを指定し、Services タブを選択して該当するサービスを選択します。
特定の bean スレッドプールを使用するようエンタープライズ bean サービスを設定するには、以下のコマンドを使用します。
/subsystem=ejb3/service=SERVICE_NAME:write-attribute(name=thread-pool-name,value=THREAD_POOL_NAME)
SERVICE_NAME は、以下のように設定するエンタープライズ bean サービスに置き換えてください。
-
エンタープライズ bean 非同期呼び出しサービスの場合は
async -
エンタープライズ bean タイマーサービスの場合は
timer-service
以下の例は、my_thread_pool という名前の bean スレッドプールを使用するようエンタープライズ bean 非同期サービスを設定します。
/subsystem=ejb3/service=async:write-attribute(name=thread-pool-name,value=my_thread_pool)