2.5.9.3. アプリケーションリソース制約の設定

各アプリケーションリソース制約は、通常はアプリケーションとサービスのデプロイメントに関連するリソース、属性、および操作のセットを定義します。アプリケーションリソース制約が有効化されると、Deployer ロールの管理ユーザーに、適用されるリソースへのアクセスが付与されます。

アプリケーション制約設定は /core-service=management/access=authorization/constraint=application-classification/ にあります。

各アプリケーションリソース制約は分類として識別されます。分類はタイプにグループ化されます。各分類には apply-to 要素があります。これは分類設定が適用されるパスパターンの一覧です。

デフォルトでは、有効になっている唯一のアプリケーションリソースの分類はコアです。コアには、デプロイメント、デプロイメントオーバーレイ、およびデプロイメント操作が含まれます。

アプリケーションリソースを有効にするには、write-attribute 操作を使用して、分類の configured-application 属性を true に設定します。アプリケーションリソースを無効にするには、この属性を false に設定します。デフォルトでは、これらの属性は設定されず、default-application 属性の値が使用されます。デフォルト値は変更できません。

例: logger-profile アプリケーションリソースの分類の有効化

/core-service=management/access=authorization/constraint=application-classification/type=logging/classification=logging-profile:write-attribute(name=configured-application,value=true)

例: 結果

/core-service=management/access=authorization/constraint=application-classification/type=logging/classification=logging-profile:read-resource

{
    "outcome" => "success",
    "result" => {
        "configured-application" => true,
        "default-application" => false,
        "applies-to" => {"/subsystem=logging/logging-profile=*" => undefined}
    }
}
重要

アプリケーションリソース制約は、その設定に一致するすべてのリソースに適用されます。たとえば、Deployer ユーザーに、あるデータソースリソースへのアクセスを許可して、同じデータベースの別のリソースへのアクセスを拒否することはできません。このレベルの分離が必要な場合は、異なるサーバーグループでリソースを設定し、グループごとに異なるスコープ指定の Deployer ロールを作成することが推奨されます。