12.5. データソースの削除
データソースは管理コンソールまたは管理 CLI を使用して削除できます。
12.5.1. 非 XA データソースの削除
非 XA データソースは data-source remove
管理 CLI コマンドを使用して削除できます。スタンドアロンまたはドメインモードで管理コンソールを使用して、データソースを削除することもできます。
- スタンドアロンモードでは、Configuration → Subsystems → Datasources & ; Drivers → Datasources と選択します。
- ドメインモードでは、Configuration → Profiles → full → Datasources & ; Drivers → Datasources の順に移動します。
次のコマンドを実行して非 XA データソースを削除します。
data-source remove --name=DATASOURCE_NAME
注記
マネージドドメインでは、--profile=PROFILE_NAME
引数を指定する必要があります。
データソースの削除後にサーバーのリロードが必要になります。
12.5.2. XA データソースの削除
XA データソースは xa-data-source remove
管理 CLI コマンドを使用して削除できます。スタンドアロンまたはドメインモードで管理コンソールを使用して、データソースを削除することもできます。
- スタンドアロンモードでは、Configuration → Subsystems → Datasources & ; Drivers → Datasources と選択します。
- ドメインモードでは、Configuration → Profiles → full → Datasources & ; Drivers → Datasources の順に移動します。
次のコマンドを実行して XA データソースを削除します。
xa-data-source remove --name=XA_DATASOURCE_NAME
注記
マネージドドメインでは、--profile=PROFILE_NAME
引数を指定する必要があります。
XA データソースの削除後にサーバーのリロードが必要になります。