A.5. JMS ブリッジの属性
表A.5 JMS ブリッジの属性
属性 | 説明 |
---|---|
add-messageID-in-header |
これを |
client-id | 永続性があり、ソース宛先がトピックである場合は、サブスクリプションを作成し、検索する際に使用する JMS クライアント ID。 |
failure-retry-interval | ブリッジで障害が発生したことを検出したときに、ソースサーバーまたはターゲットサーバーへの接続の再作成を試行するまで待機する時間 (ミリ秒単位)。 |
max-batch-size |
バッチでターゲット宛先に送信するまでソース宛先から消費するメッセージの最大数。値は |
max-batch-time |
消費されたメッセージの数が max-batch-size に達していない場合を含め、メッセージのバッチをターゲットに送信するまで待機する最大時間 (ミリ秒単位)。 |
max-retries |
ブリッジで障害が発生したことを検出したときに、ソースサーバーまたはターゲットサーバーへの接続の再作成を試行する回数。ブリッジは、この回数を試行した後に試行を断念します。 |
module | ソースおよびターゲット JMS リソースを検索するのに必要なリソースが含まれる JBoss EAP モジュールの名前。 |
paused | JMS ブリッジが一時停止されているかどうかを報告する読み取り専用プロパティー。 |
quality-of-service |
望ましいサービス品質モード。使用できる値は、 |
selector | ソース宛先からのメッセージ消費に使用される JMS セレクターの式。セレクターの式に一致するメッセージのみがソースからターゲット宛先にブリッジされます。 |
subscription-name | 永続性があり、ソース宛先がトピックである場合のサブスクリプションの名前。 |
source-connection-factory | ソースメッセージングサーバーで検索するソース接続ファクトリーの名前。 |
source-context | ソース JNDI 初期コンテキストの設定に使用されるプロパティー。 |
source-credential-reference |
ソース接続の認証に使用されるクレデンシャルストア参照。これは |
source-destination | ソースメッセージングサーバーで検索するソース宛先の名前。 |
source-password | ソース接続を作成するためのパスワード。 |
source-user | ソース接続を作成するためのユーザーの名前。 |
target-connection-factory | ターゲットメッセージングサーバーで検索するターゲット接続ファクトリーの名前。 |
target-context | ターゲット JNDI 初期コンテキストを設定するために使用されるプロパティー。 |
target-credential-reference |
ターゲット接続の認証に使用されるクレデンシャルストア参照。これは、 |
target-destination | ターゲットメッセージングサーバーで検索するターゲット宛先の名前。 |
target-password | ターゲット接続を作成するためのパスワード。 |
target-user | ターゲット接続を作成するためのユーザーの名前。 |