第18章 デッドレターアドレスの設定

デッドレターアドレスは、messaging-activemq サブシステム設定の address-setting 要素で定義されます。特定の address-setting の現在の設定を確認するには、以下の例のような管理 CLI コマンドを使用します。

/subsystem=messaging-activemq/server=default/address-setting=ADDRESS_SETTING:read-attribute(name=dead-letter-address)

dead-letter-address が指定されていないと、max-delivery-attempts で指定される回数配信を試みた後、メッセージが削除されます。デフォルトでは 10 回メッセージの配信を試みます。max-delivery-attempts-1 に設定すると、再試行が無限に試行されます。以下の管理 CLI コマンドの例は、特定の address-settingdead-letter-address 属性および max-delivery-attempts 属性を設定する方法を示しています。

/subsystem=messaging-activemq/server=default/address-setting=ADDRESS_SETTING:write-attribute(name=dead-letter-address,value=NEW_VALUE)

/subsystem=messaging-activemq/server=default/address-setting=ADDRESS_SETTING:write-attribute(name=max-delivery-attempts,value=NEW_VALUE)

たとえば、一致するアドレスのセットに対してグローバルにデッドレターを設定することができ、特定のアドレスの max-delivery-attempts-1 に設定し、このアドレスのみ再配信が無限に行われるようにすることが可能です。アドレスワイルドカードを使用して、アドレスのセットにデッドレターを設定することもできます。

address-setting の作成と設定に関する詳細は、「アドレス設定」を参照してください。